
歯ブラシおすすめランキング最強25選と口コミ~選び方3つのポイントも解説【2025最新版】
日常の歯のお手入れに欠かせないアイテムである歯ブラシ。自分に合わない歯ブラシでは歯磨きをしても上手く効果が発揮されません。ここでは自分に合った歯ブラシの選び方、また人気歯ブラシのおすすめランキング25選と口コミを紹介します。
こちらも歯科医用として販売されている歯ブラシです。この歯ブラシの特徴はとにかく耐久性が高いという点です。一般的なナイロン毛ではなくPBT毛材という毛を採用しており、これはナイロン毛の4.2倍も長持ちすると言われています。毛先は丸い加工がされているので歯茎を傷つけることもなく、非常に使い勝手に優れたモデルになっています。
歯科で勧められて一度使ってから以降、ずっとこれを使っています。他とは磨いた後の歯のすっきり感が違います。長持ちしてしかも安い。今後も当分この歯ブラシを使い続ける予定です。歯ブラシはかためが好きなんですが、MSでけっこう固くちょうどいい感じです
この歯ブラシは歯茎の衰えを感じる人に最適な歯ブラシです。高密度な超極細毛と段差植毛が歯茎に優しくフィットし、労わるようなマッサージをしながらブラッシングを行ってくれます。元気が無くなってきた歯茎に活力を取り戻したい人は試してみて損はない製品です。
かたさもちょうどよく歯の隙間も磨きやすいです。奥歯にもちゃんと届き、今まで使った中で一番気に入っています。次もこちらにします。
552円
ヘッドサイズ;超コンパクト
毛先の形状;平ら
サイズ:108mm×18mm×230mm
正しい歯ブラシの持ち方が身につき、非常に磨きやすいと好評なのが「クリニカアドバンテージハブラシ」です。ペングリップしやすい形状をしており、正しい持ち方や力加減をクセ付けることができます。スリムかつコンパクトなヘッドは奥までしっかりと磨けるように作られており、磨き上がりに確かな爽快感を感じられる歯ブラシになっています。
歯科の定期検診で「歯の磨き方がヘタ…」と注意されてから歯ブラシ選びに悩んでましたが一気に解消されました。
細いネックと小さいヘッドが磨き残しの多かった奥歯の裏側にまでしっかり届いて無理に力を入れなくてもツルツルに磨けます。
頻繁だった歯ブラシの交換時期も前より長くなりました。
これからも使い続け自分の歯を大切にしたいです。
正しい歯磨きの方法
自分に合った歯ブラシを使用していてもブラッシング方法が正しくなければ意味がありません。ここでは歯磨きの正しい方法を見ていきましょう。
1.歯ブラシの持ち方
歯ブラシは鉛筆を持つように握ります。毛先が広がらない力加減で優しく丁寧に磨くのがコツです。
2.奥歯の噛み合わせ
噛み合わせを磨く際はやや横からを意識しつつ1本ずつ丁寧に磨きます。歯ブラシは小さく動かすことが大切です。
3.歯の表面
歯茎が健康な人は歯に対して歯ブラシを直角にあてます。歯周病対策や、歯茎が弱っている人は歯に対して45度の角度であてるようにしましょう。歯茎を傷つけないように気をつけながら優しく丁寧に磨きましょう。
4.奥歯の裏側
奥歯の裏側を磨く際は歯に対してやや斜めに入れて、前後に動かすように磨きます。小さめに動かすのを意識してください。利き手側の奥歯の裏側はどうしても磨きにくく、磨き残しが多くなりがちなので特に注意して磨くようにしましょう。
5.前歯の裏側
前歯の裏側はプラークと唾液中に含まれているカルシウムが結合して歯石が付着しやすくなります。この部分はより時間をかけて丁寧に汚れを落としましょう。歯ブラシを立たせ、角を使うことを意識して磨いていきます。
歯並びごとに歯磨きに工夫を取り入れよう
歯並びは人によってことなるので基本の磨き方に忠実であれば問題ないわけではありません。自分にあった歯並びに適した磨き方の工夫を心がけましょう。
・でこぼこ歯並びの人
前後に出たり、中に入り込んでいるようなでこぼこの歯並びの人は歯ブラシを縦にあて、1本1本磨いていくようにします。大きくガシガシと動かすと歯茎を傷付けてしまうので上下に細かく動かし、丁寧なブラッシングを意識します。八重歯がある人は八重歯の隣が奥まって磨きにくい場合があるのでヘッドの小さい歯ブラシで縦に磨くようにしましょう。
ヘッドサイズ:コンパクト
毛先の形状:段差植毛
サイズ:33mm×17mm×230mm