1994年9月に発売された4thアルバム『Atomic Heart』に収録。うだつのあがらないサラリーマンを主人公に、それでも「イメージはいつでも　雨のち晴れ」と、良い方向へ進むよ、とそっと後押ししてくれる曲。仮タイトルは「環七での危険な遭遇」だったそう。

2002年1月に発売された22ndシングル。ミスチルらしい、ミディアムテンポのほがらかなラブソングです。当時、ドラマ『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』の挿入歌として印象的に使用されていました。

1993年11月に発売された4thシングル。ドラマ『同窓会』の主題歌に起用されました。彼らが初めてオリコンチャートでTOP10入りした曲で、主題歌効果もあって、ロングヒットを記録。最終的には初のミリオンセラーを達成しました。ミスチルの出世作。

1999年2月に発売された7thアルバム『DISCOVERY』に収録。サッカー日本代表の長谷部誠が、結婚の際のコメントにこの曲の歌詞のワンフレーズを引用したことが話題になりましたね。アコギを主体とした優しい楽曲で、結婚式でもよく使用される1曲です。

2017年1月に発売された36thシングル。NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の主題歌としてお馴染みですね。窓から差し込む太陽の光のようにキラキラとしたサウンドに、まっすぐに希望を歌うまぶしい1曲。毎朝この曲を聴いて元気をもらっていたという人も多いのではないでしょうか。

2007年3月に発売された13thアルバム『HOME』のリードトラックになった曲。平凡な日常の大切さを綴った歌詞が、若者から団塊の世代まで幅広い年代の胸を打ちます。オリンパス「デジタル一眼レフカメラ E-410」のCM曲にも起用されました。

2001年11月に発売された21stシングル。ドラマ『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』の主題歌になりました。生々しく痛々しくすらある青春ソングで、歌詞も楽曲もミスチル節が炸裂。サビの疾走感に高まります。

1994年9月に発売された4thアルバム『Atomic Heart』のラストに収録されているナンバー。切ない失恋ソングで、タイトルの「Over」は”終わり”と”乗り越える”という2つの意味を持ちます。「風邪がうつるといけないからキスはしないでおこう」というフレーズはいつ聴いても秀逸。