1995年10月に発売された11thシングル。映画『BIRTHDAY PRESENT』の主題歌、キリンビール「一番搾り」のCM曲に起用されました。アコースティックギターを基調に作られた軽やかなナンバーで、甘酸っぱいラブソングになっています。

2013年4月に発売された20thシングル。内野聖陽主演のドラマ『とんび』の主題歌に起用されました。「子から親への思い」をテーマに制作され、実際に福山が自分の両親への想いを綴った内容になっています。タイトルは、自分の誕生日には毎年母親に花を贈っているというエピソードから。

2006年5月に発売された21stシングル「milk tea／美しき花」のカップリング曲として収録された曲。サントリー「新ダイエット＜生＞」CMに起用されました。自身が若かった頃の気持ちについて歌った曲で、子供ながらの無垢で真っ直ぐな気持ちの大切さ、美しさが光ります。

2009年5月に発売された24thシングル。生田斗真主演のドラマ『魔女裁判』の主題歌に起用されました。「男の人生」をテーマに制作された、ファンキー・ロック・チューン。色気とエキゾチックなムードが漂う楽曲は、どこかサザンオールスターズ（桑田佳祐）に通じるものがあります。

2009年6月に発売された10thアルバム『残響』に収録されている曲。全編軽快なアコースティックギターを基調にラフに演奏され、「君が大好きで とても大事さ」というシンプルでストレートな歌詞が自然に心に沁みてきます。

2012年3月に発売された28thシングル。映画『ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜』の主題歌として書き下ろされた曲。明るく軽快なナンバーで、福山作品には珍しく？子供でも楽しく歌える1曲になっています。

2017年9月に発売された32ndシングル「聖域」のカップリング曲として収録。『痛快TV スカッとジャパン』の人気コーナー「胸キュンスカッと」のテーマ曲に起用されました。ジャズとオードリー・ヘップバーンが好きなちょっと小洒落た女の子に片思いする男の子の甘酸っぱい恋心を描いています。

1992年5月に発売された5thシングル。緒形拳主演のドラマ『愛はどうだ』の挿入歌になりました。これまでロックサウンドにこだわっていた福山ですが、初めてバラード曲に挑戦したのがこの曲です。ライブではアコギ弾き語りで披露されることが多いナンバー。

2003年8月に発売された18thシングル。前川清に提供した楽曲のセルフカバーで、ピアノ弾き語りのアレンジで収録されています。切なくも心温まる、しっとりとした黄昏バラードです。

1994年3月に発売された9thシングル。レゲエの香りが漂うサウンドに、ねっとりとした歌い回しによるメロディが絡む様は、今聴いてもどこか新鮮。タイトルはビートルズの「It’s Only Love」からつけたそう。