
釣り用の靴のおすすめ人気ランキングTOP16!種類や選び方も紹介【2025最新版】
釣りは湖・海・川・沼などで行われることもあって、それぞれの釣り場に適した靴を履いたほうが、安全に釣りが楽しめます。釣り用の靴の種類6つと選び方4つのポイント、そして人気おすすめランキングTOP16を紹介します。
釣り用の靴について
例えば、釣り堀や管理釣り場で釣りを楽しむことを考えたら、普段履いている靴などで十分だと思います。ただ、釣り場として管理されていない湖、海、川、沼の周辺は、雨などでぬかるんでいたり、藻やコケによって滑りやすかったりすることがあるので、釣り用の靴を用意したほうが、安全かつ快適に釣りが楽しめます。釣り用の靴に求められる機能は、防水性や滑り止め、通気性、軽さ、足の保護などがあります。
釣り用靴の種類について
釣り用の靴は、形状の違いから、シューズとブーツ、靴底の違いから、ゴムタイプ、スパイクタイプ、フェルトタイプ、フェルト&スパイクタイプに分けられます。
【釣り用靴の種類①】シューズ
シューズは履きやすい上、歩きやすく、汗をかいても漏れにくいので、比較的、足場の良い場所で釣りを行う際に適しています。
【釣り用靴の種類②】ブーツ
完全防水のブーツは、浅瀬なら、水に入って釣りができるので便利です。ただ、暑い季節、長時間、釣りをするとむれる欠点があります。
【釣り用靴の種類③】ゴムタイプ
一方、ゴムタイプの靴底は、パターンや素材を工夫して、滑りにくくなっています。ただ、藻やコケがある場所などで滑りやすいので不向きです。
【釣り用靴の種類④】スパイクタイプ
スパイクタイプは、磯やコケなどが生えた場所で使われ、滑りづらい靴底です。
【釣り用靴の種類⑤】フェルトタイプ
フェルトタイプは、渓流などの岩場で使われ、滑りづらい靴底です。硬い岩場だとスパイクだと滑りやすいですが、フェルトタイプだとグリップします。
【釣り用靴の種類⑥】フェルト&スパイク
フェルト&スパイクタイプは、フェルトとスパイクの長所を併せ持ったタイプで、釣り場を選ばず、重宝します。
釣り用靴の選び方について
【選び方のポイント①】素材
水に入ったり、水を被ったりすることが前提であれば、完全防水のゴム素材がおすすめです。船に乗って釣りを楽しむ際には、水しぶきを被ることがあるので完全防水の素材を選んだほうがいいです。
一方、水に濡れる可能性がある場合は、ゴアテックスなど防水透湿性を備えた素材がおすすめです。
【選び方のポイント②】形状
シューズは、歩きやすく、汗でムレにくいので、歩きながらポイントを探すブラックバス釣りなどに向いています。
完全防止のブーツであれば、ある程度浅瀬まで入って釣りを行う場合に履くと便利です。
釣り場は過酷な環境。