
大型バイクおすすめ人気ランキングTOP10と選び方【2025最新版】
昔、漫画で登場する大型バイクがCB750やZⅡだったこともあって人気になることがありました。そのため、大型バイクを乗る事が憧れと考える人も少なくありません。そこで大型バイクの選び方と人気おすすめランキングTOP10を紹介します。
2018年モデルのCRF1000L Africa Twin DCTにはストットルバイワイヤを採用したことでライディングモードセレクトが搭載されました。同セレクトは、走行状況よってエンジンの出力特性が選べ、ツアーをはじめ、アーバン、グラベル、ユーザーの4モードが設定されています。
・選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
シート高 (mm);870
車両重量 (kg):240
最高出力(PS):95
最大トルク(kgf・m):10.1
ホンダ VFR800Xは街乗りからロングツーリングまで、余裕&快適な走行を追求したモデルで、Hondaセレクタブルトルクコントロールなどが採用されました。Hondaセレクタブルトルクコントロールは、必要に応じて駆動力がセレクトできます。
・選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
シート高 (mm):835
車両重量 (kg):246
最高出力(PS):107
最大トルク(kgf・m):7.9
2013年に誕生したBOLT(ボルト)は、ショートライドでの楽しめるモデルとして人気です。フレームに搭載される空冷式・60°Vツインエンジンは、心地良い振動をライダーにあたえてくれます。2017年のマイナーチェンジでは、燃料タンクの容量が1L増えました。更に、同年よりABSについては標準装備となりました。
・選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
シート高 (mm):690
車両重量 (kg):252
最高出力(PS):54
最大トルク(kgf・m):8.2
人気ランキング6位になったMT-10は2017年から日本国内の市場に投入されたMTシリーズの最高峰のモデル。YZF-R1をベースに、セッティングや仕様を変更することで、リニアなトルク感やハンドリングを実現しました。フルカラーTFT液晶のメーターやオーリンズ製電子制御サスなどが装備されたSP仕様も設定されました。
・選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
シート高 (mm):825
車両重量 (kg):212
最高出力(PS):160
最大トルク(kgf・m):11.3
■大型バイク(751cc~1000cc以上クラス)TOP5-1
人気ランキング5位になったSCR950は、アメリカンのボルトがベースになっており、レトロスクランブラーのデザインに仕上がっています。液晶メーターをはじめ、LEDテールライト、ABS(アンチロックブレーキ)を装備し、レトロさの中にハイテクが満載しています。
・選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
シート高 (mm):830
車両重量 (kg):252
最高出力(PS):54
最大トルク(kgf・m):8.2
2017年に登場したZ900RSのカフェレーサー仕様・Z900RS CAFE。基本的にZ900RSと同じですが、ビキニカウルや黒塗装のローハンドルを装着しています。段差があるシート、短いミラーステーなどを採用し、レトロ感あふれるエクステリアが人気です。
・選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
シート高 (mm):820
車両重量 (kg):217
最高出力(PS):111
最大トルク(kgf・m):10
人気ランキング3位に輝いたヤマハ XSR900は水冷直列3気筒845ccのエンジンを搭載したMT-09をベースに、レトロなエクステリアを施したロードスポーツモデル。個性的な見た目のMT-09に比べ、バイクらしさが感じられるデザインはネオレトロとして人気があります。
・選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
シート高 (mm):830
車両重量 (kg):195
最高出力(PS):116
最大トルク(kgf・m):8.9
1,298cc・水冷並列4気筒DOHCエンジンを搭載したFJR1300は、2000年に発表されました。2016年のマイナーチェンジよって5段ミッションから6段ミッションになりました。アシスト&スリッパークラッチがFJR1300Aに採用。FJR1300ASはクラッチ操作なしでシフトチェンジできるヤマハ電子制御シフト(YCC-S)が搭載されています。
・選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
シート高 (mm):805
車両重量 (kg):296
最高出力(PS):147
最大トルク(kgf・m):14.1
全幅 (mm):930
全高 (mm):1475