
中型バイク(250cc~400cc)の人気おすすめランキング22選【2025最新版】
中型バイクは、日本ではポピュラーな乗り物なので、様々な種類が販売されており、初めて購入する際は、じっくりと検討する必要があります。中型バイク(250cc~400cc)の選び方と人気おすすめランキング22選を紹介します。
スポンサードリンク中型バイクとは?
排気量が126cc以上400cc以下のバイクを一般的に中型バイクと呼ぶことがあります。ただ、日本の中型バイクの多くは排気量が250ccと300cc、400ccクラスのエンジンを搭載することが多いです。エンジンは、吸入、圧縮、燃焼、排気の4つのサイクルを繰り返す4サイクルエンジンが搭載することが多いです。ナンバーについては、250ccクラスは白色(緑色の縁なし)、300cc、400ccクラスは白色(緑色の縁あり)となっています。
中型バイクの種類について
中型バイクは、大まかにオンロードバイク、オフロードバイク、スクーター、アメリカンタイプに分けられますのでご紹介します。
【中型バイクの種類①】オンロードバイクについて
オンロードバイクは、一般的に舗装された道路で走りやすいように開発されたバイクです。バイクに乗って高速で走る場合、ライダーに大きな風圧がかかり、疲労の原因になることがあります。この風圧からライダーを守るカウルが装着されているオンロードバイクもあります。また、舗装された道路で、走りやすいタイヤが装着されています。
オンロードバイクの中にはアメリカンタイプというバイクがあり、その名の通り、アメリカを中心に開発や販売されてきたバイクです。アメリカの長く真っすぐ続く道路を走るために作られており、ゆったりと乗れるのが特徴です。アメリカンタイプで代表的なバイクメーカーはハーレーダビットソンです。国内でもこのメーカーのバイクの愛好家は多く人気です。その他に、オンロードバイクは、ネイキッド、スーパーバイク、ツアラー、スクーターなどに分けられます。どの種類も、オンロードをいかに楽しく走れるかを追求したものばかりです。
オフロードバイクは、一般的に荒れた道路で走りやすいように開発されたバイク。そのため、凹凸を乗り越えやすいように車高が高くなっていたり、荒れた道路で乗りやすいブロックパターンのタイヤが装着されていたりします。このようなことから、オフロードバイクにまたがってみると、他のバイクより足つき性が悪く感じます。
多くのスクーターは、他のバイクのように、クラッチレバーやギヤの操作をしなくても走行でき運転姿勢も楽で、気軽に乗れます。このクラスのスクーターは、ビッグスクーターを呼ばれることがあります。スクーターは、運転操作が簡単なだけではなく、運転姿勢も楽なので、他のバイクより疲れが少ない運転ができるとわれています。
中型バイクの選び方について
中型バイクの選び方については、エンジン、ランニングコスト、車体のサイズや重量といったポイントがありますので紹介します。
【選び方のポイント①】エンジン
同じ4ストロークの250ccクラスのエンジンと400ccクラスのエンジンで比較すると400ccクラスのほうがエンジンのパワーが大きい場合が殆どです。そのため、エンジンパワーを重視する人は400ccクラスを選んだほうがよいでしょう。ただ、エンジンにそれぞれの特性があり、カタログなどでエンジンパワーを確認したら、実際に試乗してフィーリングを確認することは重要です。
【選び方のポイント②】ランニングコスト
250cc以下のバイクには車検はありませんが、300ccや400ccクラスのバイクには車検があります。車検は、新車で購入してから3年後、その後は2年ごとに受けなくてはならない上、費用や時間がかかりますので、ランニングコストを考えると250cc以下のバイクがおススメです。
【選び方のポイント③】車体のサイズ、重量
中型バイクになると、車体のサイズは大きく、重量も重くなりますので、自分の身長や体力に合わせて選ぶのがポイントです。バイクにまたがって、足がしっかり地面につくか、ブレーキやクラッチ、アクセルの操作が楽にできるかなどをチェックしてください。あまり重量が重いバイクを選ぶと、転倒した時にバイクを起こしたり、押して歩いたりする際に苦労しますので、自分の体力に合わせて選ぶようにしてください。
■中型バイク(250ccクラス)人気ランキングTOP10-1
カワサキ Ninja 250は、2018年より、イメージをはじめ、性能、装備などが変更されたモデルが発売されました。強力になったエンジンが搭載され、ABSが標準装備となり、アシスト&スリッパークラッチの他、ヘッドライト(LED)、ゴアポジション表示などが採用されました。
・選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
シート高 (mm):795
車両重量 (kg):166
最高出力(PS):37
最大トルク(kgf・m):2.3
Z250は、ニンジャ250のカウルレス仕様のバイクとして登場しました。2015年には、ABSとアシスト&スリッパークラッチといった装備が追加され、その後、スペシャルエディション(専用シートとホイールを装備)をラインナップしました。
・選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
シート高 (mm):785
車両重量 (kg):170
最高出力(PS):31
最大トルク(kgf・m):2.1
サイト
関連するまとめ

かっこいい車のおすすめ人気ランキング32選と選び方【国産・外車別・2025最新版】
かっこいい車は男女問わず、憧れの的ですね。実用性を少し抑えたとしても、かっこいい車に乗りたい人はいます。そこ…
ドリームハンター / 52 view

社長の車の人気おすすめランキング20選【車種別・2025最新版】
社長が乗る車といえば、黒塗りの高級セダンというイメージがあります。ただ、国産車や外国車を含め、様々な高級セダ…
ドリームハンター / 164 view

低燃費な車のおすすめランキング30選【軽自動車・コンパクトカー】【2025最新版】
国産車は外国車に比べ、低燃費だといわれています。アメリカなどに比べ燃料の値段が高い日本は、必然的に低燃費な車…
ドリームハンター / 56 view

車載モニターのおすすめ人気ランキング15選と口コミ【2025最新版】
車載モニターがあると、ドライブを楽しくしてくれたり、安全な駐車をアシストしてくれたりするので、重宝します。各…
ドリームハンター / 76 view

通勤の車おすすめ人気20選!男性女性別ランキング【2025最新版】
転勤や転職よって車での通勤が必要になることがあります。通勤に使う車は、維持費が安いほうが家計への負担が少なく…
ドリームハンター / 87 view

人気のコンパクトカーおすすめランキング30選【国産・外車】【2025最新版】
コンパクトカーは、燃費が良く日本の道路事情にマッチしており、価格も比較的安いので人気です。そこで、コンパクト…
ドリームハンター / 69 view

ツーリングバイクのおすすめランキング人気12選【2025最新版】
バイクは平日、通勤や通学に使うと大変便利な乗り物ですが、休日にはツーリングを楽しむこともできます。そこで、ツ…
ドリームハンター / 67 view
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーだから興味のある記事が見つかる!

男性に人気の軽自動車おすすめランキングTOP30【2025最新版】
ひと昔前は、軽自動車というとセカンドカーというイメージがありました。現在では、小型自動車などに負けない豪華さ…
ドリームハンター / 43 view

バイクのハンドルカバーおすすめ人気ランキング20選と選び方【2025最新版】
冬はウインターグローブを着用していても、1時間程度バイクで走ると手は冷たくなってしまうので、ライダーにとって…
ドリームハンター / 24 view

バイク用プロテクターのおすすめ人気ランキング25選と口コミ【2025最新版】
バイクの転倒や事故で発生する衝撃はライダーが直接受けてしまうことが多く、バイク用プロテクターは必需品です。今…
ドリームハンター / 56 view

オンロードバイクおすすめ人気ランキングTOP12【日本や海外メーカー】【2025最新…
オートバイの中でもオンロードバイクは一番ポピュラーで、通勤からレースまで色々な使い方ができる様々なモデルが発…
ドリームハンター / 36 view

女性芸能人の愛車!車の人気ランキングTOP26【2025最新版】
芸能人は、気軽に電車を利用することができないため、車は必ず必要なものでしょう。今回は、女性芸能人の愛車を人気…
kent.n / 279 view

【高級車】外車の人気ランキングTOP20&購入の際の7つのポイント【2025最新版】
ハンドルを握る人であれば、一度は乗ってみたい高級車。中でも外車は個性的でステイタスもあって憧れの的ではないで…
ドリームハンター / 48 view

人気のコンパクトカーおすすめランキング30選【国産・外車】【2025最新版】
コンパクトカーは、燃費が良く日本の道路事情にマッチしており、価格も比較的安いので人気です。そこで、コンパクト…
ドリームハンター / 69 view
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
人気のキーワード
いま話題のキーワード
中型バイクは乗りやすいです。