
オンロードバイクおすすめ人気ランキングTOP12【日本や海外メーカー】【2025最新版】
オートバイの中でもオンロードバイクは一番ポピュラーで、通勤からレースまで色々な使い方ができる様々なモデルが発売されています。そのため、オンロードバイクの特徴や種類と人気おすすめランキングTOP12について紹介します。
オンロードバイクの特徴について
オンロードバイクは主に、舗装路面での走行性能を高めたオートバイの総称です。オンロードバイクの主な特徴は、舗装路面で走りやすいタイヤが装着されていたり、高速で走りやすいようにカウルがついていたりします。オンロードバイクに乗って、ワインディングロードやサーキットで走行を楽しむ人は多いです。
オンロードバイクの種類について
オンロードバイクは、ネイキッドをはじめ、スーパースポーツ(レーサーレプリカ)、ツアラー、アメリカン、ストリートバイク、スクーターなどの種類に分類されます。国内や海外のメーカーからオンロードバイクが発売されています。
【オンロードバイクの種類①】ネイキッドについて
ネイキッドはカウルが付いていないシンプルな構造のバイク。レーサーレプリカ(スーパースポーツ)と分ける意味合いで使われる場合もあります。
【オンロードバイクの種類②】スーパーバイク(レーサーレプリカ)について
サーキットなどの走行にも対応したオンロードバイクをスーパーバイクやレーサーレプリカと呼ぶことがあります。サーキット走行を意識しており、前傾姿勢がきつく、カウルに覆われています。
【オンロードバイクの種類③】ツアラーについて
ツーリングを快適に楽しむために開発されたバイクで、高速走行で疲労を軽減するカウルや楽な姿勢、優れた直進安定性があります。
【オンロードバイクの種類④】アメリカンについて
アメリカンは、その名の通りアメリカを中心に進化を続け、真っ直ぐな道を長時間走行するために開発されたオンロードバイクです。椅子に腰かけるようにゆったりと走行が楽しめるのがアメリカンの特徴です。
【オンロードバイクの種類⑤】ストリートバイク
ストリートバイクは、市街地で楽に走行できるように開発されています。そのため、取り回しが楽で、単気筒のエンジンにシングルクレードルフレームを組み合わせたものが多いです。
【オンロードバイクの種類⑥】スクーター
排気量が50cc以下のバイクで大半を占めるのがスクーターです。他のオンロードバイクのように、クラッチやギヤの操作が必要ないため、簡単に乗れるので普及してきました。最近では、大排気量のスクーターも登場して、ビッグスクーターと呼ばれています。
■オンロードバイク・人気ランキングTOP12-11
503,280円
4スト・カム駆動方式:DOHC
4スト・気筒あたりバルブ数:4
内径(シリンダーボア)(mm):76
行程(ピストンストローク)(mm):55
圧縮比(:1):10.7
2018年5月発売されたホンダ CB250Rには、CB250Fから継承された水冷単気筒エンジンを搭載。排出ガス規制に合格しつつ、常用域での瞬発力&加速力を突きつめたエンジンになっています。スチールフレームに倒立フォークや左右非対称スイングアームが組み合わされます。LEDの灯火類、フルデジタルの液晶メーターが採用され、カラーバリエーションは、3つ用意しています。
570,240円
4スト・カム駆動方式:OHC(SOHC)
4スト・気筒あたりバルブ数:2
内径(シリンダーボア)(mm):53.5
行程(ピストンストローク)(mm) 55.2
圧縮比(:1):11.5
スズキ V-Strom 250は、2016年のミラノショーで登場し翌年日本での販売がスタート。ウインドシールドやフロントフェンダー(くちばし状)を採用しています。GSR250やGSX250Rなどの水冷並列2気筒エンジンと基本的に同じエンジンを搭載しているので、信頼性も高いです。7段階調整式のリアサスをはじめ、12Vアクセサリーソケット、防寒対策のナックルカバーを搭載します。
カウルは重要なパーツ。