
ミキサーのおすすめ人気ランキング11選と口コミ~選び方6つのポイントも紹介【2025最新版】
人気のスムージーや野菜ジュース、それから日々の料理と使用用途が広い家電、それがミキサーです。ここではミキサー選びで抑えておきたいポイントと人気おすすめランキングTOP11や口コミを紹介していきたいと思います。
ミキサーを選ぶ前に知っておきたいこと
ミキサーには役割が似ている製品がいくつかあります。ミキサーを購入する前にそれらの違いをしっかりと知っておき、自分が欲しいものを確認しておきましょう。
ミキサー
ミキサーは固体をより細かな固体、ペースト、液状に変えるための機械です。
容器に入れた食材を回転させたカッターで刻むことで形状を変化させるために使用します。
昨日出したフルーツトマトのガスパチョ。
— 澤田麻由(MAYU SAWADA) (@mayu_swd) 2018年6月13日
ミキサーがあればすぐできるし、余ったらオリーブオイル足してドレッシングにもなるしで、便利な一品。 pic.twitter.com/eUBR5sQ0jt
フードプロセッサー
構造はミキサーに似ていますがフードプロセッサーができることは、固体をより細かな個体にすること、ペースト状にすることです。
肉をミンチにする、野菜をみじん切りにするといった料理の下ごしらえ的に使用されます。
ミートソース用の玉ねぎをフープロで準備したけど、めっちゃ便利だな…一瞬で大量のみじん切りが作れてしまった
— たまご (@RSqLdZAeqgfIDOb) 2018年6月15日
ミル
ミルは固体を粉砕し、粉末状に変えるために用いられます。コーヒー豆を挽いたり、煮干を粉末だしにするような使われ方をされます。
少量の食材であればペースト状にもできます。
あると便利=ミル&茶こし‼️腹わた取った煮干しと鰹節をヒナ用に作ってます😌鰹節って意外と栄養的にも良いとか?茶こしに残ったのは大人たちへ〜😅 pic.twitter.com/m3O28SHARA
— ドルミヨ (@dolmiyo) 2017年11月24日
ジューサー
ジューサーは文字通りジュースを作るための製品なので、固体を液体に変える役割を持ちます。
野菜や果物の繊維質を残し、水分だけを絞ります。ミキサーと異なり、食材が持つ水分だけを搾り取るのが特徴です。
娘たちは🍯トーストとキャラメルバナナオレ🍌あれば豆乳で作っても美味よ~✨小型のジューサーが一基あるとかなり便利です。離乳食作りから使ってますが、大きいのはどうにも億劫になりますからね…特に離乳食やソース作りなんかだとこのサイズのジューサーが手軽で良いす💪 pic.twitter.com/j9irFGf8dP
— シューティング苺屋(裏垢) (@newknf) 2017年6月22日
スロージューサー
スロージューサーもジューサーと同じように固体を液体に変化させるための機会ですが、ジューサーのように金属の刃を使用するのではなく、スクリューで食材をゆっくりと押しつぶすことで食材の水分を絞るのが特徴です。
栄養素が壊れにくいというメリットを持っており、近年注目を集めています。
季節的にスイカってどうなんだろう?
— Kenz Kono (@AsagiyaTsuyomon) 2018年6月11日
でも、スロージューサーで絞るとグッと濃くなって美味しい。
#… https://t.co/b0RzUNGR1N
ミキサー選びで抑えておきたい6つのポイント
ミキサーとその他製品の違いを知ったところで、ミキサー選びに役立つポイントを見ていきましょう。
ポイント1:ワット数をチェック
ミキサーをスムージー作りやジュース作りに使用したい人はワット数をしっかりと確認しましょう。
ワット数の高いミキサーは粉砕能力が高く、出来上がったスムージーやジュースの口当たりを滑らかにします。
滑らかな口当たりが好みなら消費電力が高いものほど望ましく、逆に食感を残したものが好みであれば200W前後のものが適しています。
ちなみにワット数は現在販売されているミキサーの多くが180~900W程度になっています。
ポイント2:刃をチェック
ミキサーの最も重要な部分である刃は、使い勝手を左右するポイントです。
まず、ミキサーに使用されている刃をチェックしましょう。ミキサーに使用されている刃は平の平刃カッターと刃が波打っている波刃カッターの2種類があります。
野菜を細かくする、肉のミンチを混ぜるという用途には平刃カッターが適しています。
氷やナッツなどの固い食材の粉砕には波刃カッターが適しています。波刃カッターは攪拌力、粉砕力が強いのでスムージー作りにも適しています。
また、カッターの刃は取り外しができるものを選ぶと研いで切れ味を維持することができるので長く使用できるようになります。
カッターの素材はステンレス製のものよりもチタンコーティングがされているものの方が耐久性が高く、錆びにくいという特性を持っています。
画像は900Wのミキサー。高い粉砕力を持ち、スピーディにドリンクが作れます。
忙しい朝に使用するのにもぴったり。