
人気の自転車ヘルメットおすすめTOP12!選び方も紹介【2025最新版】
自転車用ヘルメットは、安全に自転車を乗るために必要なものです。様々な自転車用ヘルメットがありますので、ここでは人気の自転車用ヘルメットおすすめランキングTOP15と選び方2つのポイントを紹介します。
自転車用ヘルメットの重要性について
自転車は軽車両に含まれますので、基本的には車道を走らなければならず、オートバイと同様にヘルメットが重要となっています。
一方、一般的な自転車は車輪が2つしかないので、事故などで転倒し、頭部にケガをするとが多く、ケガの防止に自転車用ヘルメットが重要です。ケガの内容としては、頭蓋骨骨折をはじめ、脳挫傷、脳しんとうを起こすことが多いそうです。
自転車は、オートバイみたいにヘルメットを被る事が強制ではありませんが、自分の命を守る上で、重要なものです。
自転車用ヘルメットの種類について
自転車用ヘルメットには、スポーツ・バイク用、タイムトライアル・バイク用、エクストリーム用、カジュアルタイプといった種類がありますので、ご紹介します。
スポーツ・バイク用について
スポーツ・バイクとは、ロードバイクやMTB、クロスバイクが含まれます。これらの自転車を乗る際に装着するのが、スポーツ・バイク用のヘルメットです。スポーツ・バイクはスピードがでますので、スポーツ・バイク用を選んで下さい。
スポーツ・バイク用のヘルメットは軽量化された上、通気性、デザイン性に優れており、暑い日は、着用していたほうがむしろ涼しいと感じられるほどに進化しています。スポーツ・バイク用のヘルメットの中にもバイザー付きとバイザー無しがあります。バイザー付きは、目や顔面を強い日差しや雨などから守ってくれます。
一方、きつめの前傾姿勢をとるロードレーサーを乗る場合、バイザー無しのほうが、視界が良好に保たれることがあります。
タイムトライアル・バイク用について
タイムトライアル・バイク用は、頭部の空気抵抗を減らことができるヘルメットです。他のヘルメットと比較しても、空気抵抗が少ないためハイスピードの走行に寄与します。
タイムトライアル・バイク用は空気抵抗の低減を目標にしているので、最小限の通気口しかなく、ライディングフォームに合わせて、流線形になっています。首への負荷を減らす軽量なタイプや、アイシールドを装備するタイプがあります。
エクストリーム用について
エクストリーム用は、MTBでダウンヒルやフリーライドなど過激なフィールドを走行する際に装着するヘルメット。スケータースタイルやフルフェイスタイプのヘルメットなどがあります。
カジュアルタイプについて
カジュアルタイプのヘルメットは街乗りにぴったりのデザインや機能が施されています。一見、帽子のようなデザインを施したものや、昔のロードレースなどでも使用していたカスクもカジュアルタイプに分類します。街乗りは運動量が少ないと考えられ、通気口も少なめのものが多いです。前傾姿勢が楽な場合、少し重めのヘルメットでも影響は殆どありません。普段着に合わすことができるものやファッション性が高いものがあり、カラーのバリエーションも多いです。
自転車用ヘルメットの選び方について
自転車用ヘルメットの選び方について紹介します。
【選び方のポイント①】自転車用のヘルメットの素材
自転車用ヘルメットに使われている素材には、ポリカーボネイト樹脂、ABS樹脂、カーボンなどがあり、選ぶ際のポイントになりますので、ご紹介します。ポリカーボネイト樹脂は、軽いので首への負担が最小限に抑えられます。ABS樹脂は、少し重いですが、頑丈な素材です。カーボンは、軽く、高剛性な素材です。
【選び方のポイント②】自転車用のヘルメットのサイズ
ヘルメットのサイズが大きすぎると、もし転倒した場合、ヘルメットが脱落する可能性があります。ヘルメットのサイズが小さすぎると、長い時間ヘルメットを装着していると、頭などが圧迫され、痛みを感じたり、不快感があったりすることがあります。このように自転車のヘルメットのサイズ選びは重要なので、ご紹介します。
試着では自分の頭のサイズに合うと思われるヘルメットを選び、あごひもの留め具を外し、アジャスター(後頭部)があれば緩めます。
あごひもを広げてから、ヘルメットをかぶり、留め具を締めヘルメット(先端)がまゆ毛の上部の位置になるように、角度や位置を調整します。ヘルメット(前側)を押さえつつ、ダイヤル(アジャスター)を締めます。
この時、ヘルメットが頭にしっかり収まらず、どこかに当たって痛い感じがしたり、こめかみの部分が締めつけられるような感じがしたりしたら、ヘルメットのサイズが小さいので大きいサイズに変更しましょう。
一方、ヘルメットがすぐに動いてしまい、アジャスターやアゴひもだけでヘルメットが固定されているような感じがしたら、ヘルメットのサイズが大きいので、小さいサイズに変更しましょう。
■人気の自転車用ヘルメット・ランキングTOP15-11
5,581円
参考重量:260g
装備:クラニウムロック-8(CL-8)、A.I.ネット、リアリフレクター(反射材)ステッカー
日本自転車競技連盟(JCF)公認
OGK KABUTO(オージーケーカブト) ヘルメット FIGO G-1マットブラック M/Lは上位モデルのスタイリングが施されています。丸みがあるデザインを採用しているので普段着と合わせやすいです。優れたフィット感があるCL-8(クラニウムロック8)を採用。手軽なスポーツタイプであり、オンロードやオフロードで使えます。日本自転車競技連盟公認を取得していますが、お手頃な値段が魅力。
9,386円
アジアンフィットダブルシェル
ダブルシェル
スムーズなエアロフロー
リアホールドシステム採用(3段階の高さ調整)
異物侵入防止用のインナーパッド付属
自動車用ヘルメットは重要です。