
芸能事務所の勢力図&大手ランキングTOP50【2025最新版】
日本に複数存在する芸能事務所は、それぞれ影響力が異なり、大手であればあるほど仕事に恵まれ、不祥事なども揉み消すことができます。ここでは、芸能事務所の大手ランキングと、芸能事務所の勢力図をご紹介します。
※独自の調査の結果を元にランキング付けをしています
芸能事務所の大手ランキングTOP10-1

スターダストプロモーションの闇
誰もが憧れるような芸能人が多く所属している芸能事務所なのですが、闇を感じずにはいられないのが、ももいろクローバーZの有安杏果さんの電撃引退ですね。
ももいろクローバーZは、まだメンバーたちが中学生だったインディーズ時代に、過剰なファンサービスを行っていたことがありました。
「ももクロの黒歴史」と言われているのですが、このころからスターダストプロモーションに所属していたため、本人たちの意思ではなく、事務所主導によるファンサービスだった可能性が指摘されています。
有安杏果さんは、以前から無理をしながら活動している様子が見られたので、ももいろクローバーZの活動が嫌だったというよりも、スターダストプロモーションとの確執があった上での引退なのかもしれませんね。
出典:【ももクロMV】『クローバーとダイヤモンド』Music Video - YouTube
出典:西内まりや / 3rdシングル「ありがとうForever...」スペシャルムービー - YouTube
出典:浜崎あゆみ / M - YouTube
出典:藤原さくら - 「Soup」 (short ver.) - YouTube
出典:エクスタシー 吉本新喜劇オールスターズ - YouTube

実質No.1のメリー喜多川副社長
女性に夢を売るジャニーズ事務所ですが、昔からジャニー喜多川社長のセクハラ疑惑や、実質No.1のメリー喜多川副社長の独裁などの黒い噂も多い芸能事務所でもあります。
メリー喜多川副社長に関しては、SMAP解散騒動の元凶と見られており、SNSなどでは批判的な意見が多数投稿され、ジャニーズ事務所の公式SNSが当時存在していれば、間違いなく炎上していたでしょう。
また、所属タレントの労働環境が悪く、「近藤真彦カウントダウンライブ乗っ取り事件」を筆頭に、ファン心理を理解していない経営方針が目立つことも多いため、「ジャニタレは好きだけど事務所は嫌い」というジャニーズファンも少なくはありませんん。
追記:2019年7月、ジャニ―喜多川氏がクモ膜下出血により亡くなられました。2019年9月に、メリー喜多川氏がジャニーズ事務所の代表取締役会長に、メリー喜多川氏の娘の藤島ジュリー景子氏が代表取締役社長に就任しています。
人気の女性タレントが多く所属しているレプロエンタテインメント。新垣結衣さんの所属事務所であり、新垣結衣さんが所属しているというだけで、どれだけ大きい事務所なのか伺うことができますね。