10代の頃は、自分から積極的に喧嘩を売るほど暴力的な性格だった赤井英和さん。主なターゲットは恐喝をしている不良たちで、弱い人たちには絶対に手を出さなかったそうです。

赤井英和さんの強さは、当時の大阪で喧嘩最強と広まるほどで、当時の10代学生たちは知らない人はいないほどだったとも言われています。

生年月日：1982年12月13日
出身地：新潟県
職業：俳優
所属事務所：パパドゥ

代表作
テレビドラマ
WATER BOYS（2003年フジテレビ）田中昌俊 役
オレンジデイズ（2004年TBS）矢嶋啓太 役
のだめカンタービレ（2006年フジテレビ）峰龍太郎 役
ラスト・フレンズ（2008年フジテレビ）水島タケル 役
ラッキーセブン（2012年フジテレビ）新田輝 役

2003年に出演した「WATER BOYS」で、イケメン俳優として女性人気を獲得した瑛太さん。2010年に木村カエラさんとできちゃった結婚でショックを受けたという女性も多かったものの、現在も人気俳優として活躍していますね。

人気俳優ゆえに、浮気などの噂も囁かれていますが、喧嘩最強という、瑛太さんのイメージからは想像もつかない噂も飛び交っている模様です。

以前から酒乱であると言われていた瑛太さんですが、2018年、関ジャニ∞の錦戸亮さんをボコボコにしたと週刊誌に報じられました。

錦戸亮さんと言えば、ジャニーズの中でも屈指の遊び人で、頻繁に夜遊びを繰り返し、SNSなどでもベッド写真が相手女性に暴露されるなど素行の悪さが目立つジャニーズです。山下智久さんの書類送検の際も、錦戸亮さんが発端だったという噂もあるほどのトラブルメーカーなのですが、瑛太さんも、錦戸亮さんの高圧的な態度に我慢できなかったそうです。

フライデーによると、一緒に飲んでいた際、錦戸亮さんが瑛太さんに対して中指をたてて挑発してしまい、キレた瑛太さんは錦戸亮さんに馬乗りになってボコボコにしたそうです。

錦戸亮さんは敬語で謝罪していたそうですが、それでも瑛太さんの手はとまらず、その場にいた人たちも恐れるほどだったそうです。

この件に関して、両者ともに無言を貫いていますが、事実であれば、瑛太さんは喧嘩最強かもしれませんね。

本名：北野 武（きたの たけし）
生年月日：1947年1月18日
出身地：東京都足立区
職業：お笑い芸人、映画監督
所属事務所：フリー

代表作
映画
その男、凶暴につき（1989年松竹）我妻諒介 役
ソナチネ（1993年松竹）村川 役
菊次郎の夏（1999年オフィス北野）菊次郎 役
BROTHER（2001年オフィス北野）山本 役
座頭市（2003年オフィス北野）座頭市 役
アウトレイジ（2010年オフィス北野）大友 役

お笑い芸人として芸能界デビューを果たしたビートたけしさんは、カリスマ的な人気を博し、東国原英夫さんやガダルカナル・タカさん、ダンカンさんなど多くの弟子に慕われ、いつしか「たけし軍団」と呼ばれるようになりました。

下品な芸も多かったものの、お茶の間にも広く親しまれ、明石家さんまさんとタモリさんも含め、「お笑いBIG3」とも呼ばれていましたね。

そんな大物も、かつて、「フライデー襲撃事件」という大事件を起こし、お茶の間に恐怖を与えたことがありました。

事の発端は、1987年、ビートたけしさんの不倫相手であった専門学校生に対し、フライデーの記者が強引に取材を求めた際、不倫相手の女性がケガをしてしまったことでした。

この事実に激怒したビートたけしさんは、フライデーの出版社である講談社に対して電話で抗議し、直接訪問する旨を相手に伝えた後、一部のたけし軍団を引き連れて講談社へ突入しました。

講談社に到着したビートたけしさんらは、「ブチ殺す」と怒鳴り、当時の編集部員らに暴行を加えました。

この一件は、テレビ番組でも連日報じられ、ビートたけしさんの恐ろしさと同時に、芸能人のなかでも喧嘩最強というイメージを定着させることになりました。

本名：藤岡 邦弘（ふじおか くにひろ）
生年月日：1946年2月19日
出身地：愛媛県
職業：俳優
所属事務所：SANKIワールドワイド

代表作
テレビドラマ
仮面ライダー（1971年-1973年TBS）仮面ライダー1号 役

CM
セガサターン せがた三四郎 役（1997年-1998年）

初代仮面ライダーで主演を演じた藤岡弘さんは、古武道の藤岡流を継承する父親の元に生まれたため、幼少期から過酷な修行を乗り越えてきました。

現在は、自宅地下に道場を設立し、20名ほどの門下生に武術を教えているそうです。

武術を学んでいたことから、絶対に暴力をふるってはいけないという掟を守っていたため、いじめられた際もぼゆりょくに耐えていたそうです。

しかし、毎日続く同級生たちのいじめに耐えかねた藤岡弘さんは、相手が重傷を負うほどボコボコにしてしまいました。

また、高校に進学した際、頻繁に不良に絡まれたそうですが、大勢の不良とケンカになった際、全ての攻撃をかわして返り討ちにするなど、喧嘩最強のエピソードが明らかになっています。

現在も、感情に身を任せた暴力はふるわないようですが、藤岡弘さんが本気を出せば、芸能人に留まらず、プロの格闘家相手でも対等に戦える可能性があります。