
薬物で前科!逮捕された芸能人50選/覚せい剤や大麻【2025最新版】
普通に日常を生活する上で、まず関わることがない薬物ですが、なぜか芸能界では、薬物によって逮捕される事例が頻繁に発生しています。今回は、覚せい剤や大麻など「薬物」が理由で前科がある芸能人50名の衝撃度ランキングを作成しました。

麻薬取締法違反及び保護責任者遺棄致死罪
2009年8月2日、「押尾学事件」という最悪な事件が発生しました。
当時、女優の矢田亜希子さんと結婚していたにも関わらず、不倫相手のホステス女性の自宅で合成麻薬MDMAを服用し、女性の容体が急変し死去したことで、麻薬取締法違反・保護責任者遺棄致死罪の容疑で逮捕された、という事件でした。
当時、自身の犯罪行為をマネージャーに責任転嫁しようとする動きもあるなど、俳優時代のような男らしさを微塵も感じさせない本性も発覚し、人気絶頂のイケメン芸能人の人気は一気に凋落しました。
この事件を受け、矢田亜希子さんとは離婚し、懲役芸能界も追放され、復帰は絶望的な状況となりました。
出所後は、何らかの人脈を築いたようで、働かなくても大金に恵まれ、女性と繰り返し豪遊しているそうです。そして、現在はモデル風の美人女性と再婚し、子供も誕生しています。
子供が大きくなり父親の犯した罪を知ったとき、どのような想いで父親と対面するのでしょうか…?
まとめ
芸能界の仕事は、我々一般人では想像もつかない程の過酷な業界なのかもしれません。しかし、法律に違反している以上、ファンの夢を壊さないためにも絶対に使用してはいけないでしょう。
一番問題なのは、心身ともに悪影響を与えることを知っているうえで密売するブローカーです。大勢の人が道を踏み外さないよう、薬物が存在しない社会になってほしいですね。
日本を代表するシンガーソングライターの槇原敬之さんも、覚せい剤取締法違反で逮捕され、世間に衝撃を与えたこともありました。また、逮捕時に男性と同棲していることも発覚し、同性愛者であったことも報じられました。
出所後は、再び音楽活動を再開し、SMAPの名曲「世界に一つだけの花」を生み出しました。