
山田洋次監督の映画作品ランキング55選【2025最新版】
現在の日本を代表する映画監督・山田洋次さん。今回は数々の名作を世に送りだしてきた偉大な山田洋次監督の人気映画作品55個をランキング形式で発表していきたいと思います!
山田洋次のプロフィール
山田 洋次(やまだ ようじ)
別名義:山田よしお
生年月日:1931年9月13日
出生地:大阪府豊中市
職業:映画監督、脚本家、演出家
ジャンル:映画、テレビドラマ、舞台
活動期間:1954年 -
ブルーリボン賞・監督賞(1967年・1978年)
芸術選奨文部大臣賞(1969年)
毎日映画コンクール
監督賞(1969年・1970年・1971年・1973年・1977年・1991年・2000年)
脚本賞(1973年・1974年・1977年)
菊池寛賞(1972年)
日本アカデミー賞
最優秀監督賞(1978年・1994年・2003年)
最優秀脚本賞(1977年・1980年・1993年・2003年)
優秀監督賞(1979年・1981年・1987年・1989年・1992年・1997年・1999年・2007年・2009年・2011年・2013年)
優秀脚本賞(1989年・1992年・1997年・2005年・2007年・2009年・2011年・2013年・2014年[15]・2015年[注 3])
協会栄誉賞(2013年)
キネマ旬報賞
監督賞(1970年、1977年、1991年、2002年)
脚本賞(1970年、1974年、1977年、2002年)
読者選出日本映画監督賞(1977年)
アジア映画祭最優秀喜劇賞(1980年)
都民栄誉賞(1982年)
ウィーン市ヨハン賞(1989年)
日刊スポーツ映画大賞・監督賞(1991年・2002年)
上海国際映画祭最高監督賞(1999年)
勲四等旭日小綬章(2002年)
第21回川喜多賞(2003年)
文化功労者(2004年)
第7回菊島隆三賞(2004年)対象作品「隠し剣 鬼の爪」
第27回報知映画賞・監督賞(2007年)
アジア映画終身監督賞(2008年)
アジア・フィルム・アワード特別功労賞(2008年)
ベルリナーレカメラ賞(ベルリン映画祭特別功労賞)(2010年)[17]
文化勲章(2012年)
葛飾区名誉区民(2012年)
名誉都民(2014年)
第2回SAMURAI賞(2015年)
第25回日本映画批評家大賞・実写部門 ダイヤモンド賞(2016年)
第9回したまちコメディ映画祭in台東・コメディ栄誉賞(2016年)
数々の名作映画を世に送りだしてきた日本を代表する監督・山田洋次。人情喜劇を撮らせたら右にでる者なしで、国内外で多くの映画賞を受賞してきました。
非常に多作なことで知られる山田洋次ですが、その真骨頂はやはり美しい映像と人間ドラマ。一般の人々の幸福と悲哀を丹念に描くその作風で多くのファンを獲得、また批評家などからの評価も高く、海外では日本映画の第一人者として知られています。
山田洋次監督の出世作にして代名詞的なシリーズ「男はつらいよ」のシリーズ41作目。主人公は「フーテンの寅」ことテキ屋の車寅次郎。舞台は東京の柴又……ではなく、飛び越してオーストリアのウィーンに。そこで美人ガイドに恋をする寅次郎の姿が生き生きと描かれています。