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自殺した芸能人＆有名人ランキングTOP51【2025最新版】
現在、1日100人もの方が自殺しているという日本。芸能界や世間に名を轟かせた有名人の中にも、自殺という悲しい最後を迎えた方は少なくありません。自殺と報じられた芸能人・有名人をランキング形式でまとめました。
2004年3月23日に死去
「太陽にほえろ！」シリーズで活躍していた又野誠治さんは、2004年3月23日、自身が経営する飲食店内で首つり自殺を図り、他界しました。18歳年下の女性との間に男児が誕生したばかりだったため、突然の自殺に、当時の日本は大騒ぎになった模様です。
「青い三角定規」の元メンバー
高田真理さんは、フォークソンググループ「青い三角定規」のメンバーとして活動し、代表曲「太陽がくれた季節」が、100万枚以上のヒットを記録したほどの成功を収めました。
2006年に飲酒運転で逮捕され、それが原因で予定されていた青い三角定規の再結成の話も破談となり、その責任を重く感じたためか、埼玉県入間市の団地の12階から飛び降り自殺を図りました。
伊藤淳史さんの弟
伊藤淳史さんの弟としても知られていた伊藤隆大さんは、兄と同じ俳優として活動していました。兄の代表作「電車男」では、兄弟の共演が話題となりました。ピアノやヴィオラなど、クラシック音楽の楽器を得意としているなど、タレント性も抜群の俳優でした。
2009年3月8日、神奈川県相模原市内の駐車場で練炭自殺を図り、車内では家族へ向けた遺書も発見されました。
世間に衝撃を与えた自殺
清水由貴子さんは。明るい表情が魅力的で、多くの人たちを笑顔にできる天真爛漫なタレントとして人気がありました。2009年4月21日、父親の墓前で硫化水素を使用して母親と共に自殺しているところを発見され、母親は意識が回復したものの、清水由貴子さんの意識は回復せず、帰らぬ人となりました。
明るいイメージが強かった清水由貴子さんの死に、日本中が衝撃を受け、深い悲しみに包まれました。
2000年5月30日に自殺
複数の楽器を起用に演奏し、「学園天国」をはじめ、多くのヒット曲を連発した井上大輔さん。病弱な妻の看病や自身の病気を苦に自殺してしまいました。
東京スカパラダイスオーケストラのドラマー
青木達之さんは、現在も活動中の音楽グループ「東京スカパラダイスオーケストラ」のドラマーとして活動していました。何らかの事情で深い悩みを抱えていたそうで、小田急線の豪徳寺駅内の線路に仰向けに横たわり、急行電車にひかれて他界しました。遺書などはありませんでしたが、電車のホームへの飛び降り自殺とされています。
川崎憲次郎さんとの破局で精神不安定に
アイドル黄金期に歌手として活動を開始し、女優としても順調だった可愛かずみさん。1995年、交際中だった川崎憲次郎さんとの結婚が噂されるほどだったのですが、突如破局が報じられ、その後は志村けんさんとのスキャンダルなどでも取りざたされ、徐々に精神的に不安定になってしまいました。
何度も自殺未遂を繰り返した末、飛び降り自殺によって32歳の若さで亡くなりました。
「指パッチン」で有名な芸能人
「指パッチン」こと、フィンガースナップをリズミカルに披露することで有名だったポール牧さん。小さな子供にも人気があり、マルチな活動を展開していました。その一方で、女性からセクハラで告発されたり、虚偽の発言を繰り返すなど、人間性に問題があることもたびたび指摘されていました。
2005年4月22日、東京都内の自宅マンションから飛び降り自殺を図り、他界しました。
「ねこぢるうどん」の作者
ほのぼのとしたキャラクターと、どこか不気味な世界観がミスマッチな名作「ねこぢるうどん」の作者であるねこぢるさん。1990年代後半はねこぢるブームが到来し、アニメも制作されたほどだったのですが、1998年5月10日、自宅内で首をつって亡くなっている状態で発見されました。
男性と心中を図った
かつて日本に存在していたミュージカル劇団の松竹歌劇団で活動していた富永美沙子さんは、1955年に女優としても活動を開始し、ほのぼのとした作品から猟奇的な怪作など、幅広い作品に出演していました。
1970年代に入ると徐々に活動が停滞していき、1975年、男性と心中した富永美沙子さんが、北海道の支笏湖畔で発見されました。
18歳の若さで自殺
グラビアアイドルとして絶大な人気を獲得し、イエローキャブのアイドルグループ「みるく」のメンバーとしても活動していた堀口綾子さん。
元々、グラビア活動に対して積極的ではなく、音楽活動を中心に活動していくことを渇望していたそうです。しかし、自分の想いとは全く異なる芸能活動を強いられていることに絶望感を感じていたそうで、1995年4月19日、22歳という若さで自殺を図り、この世を去りました。
2000年2月21日に自殺
OL生活を経て芸能界デビューを果たしたという伊藤京子さん。日活作品など大胆な映画に出演したことで人気を博し、俳優の石坂浩二さんとの不倫も取りざたされました。
2001年、JR東日本の相模原駅で飛び降り自殺を図り、40歳で他界しました。
競馬騎手の後藤浩輝さんは、首のケガを負ってしまい、闘病生活を送っていた時期がありました。2014年に復帰したものの、再び落馬によるケガを負ってしまい、引退を考えるほど落ち込んでしまったそうです。それが原因なのか、2015年2月27日に首つり自殺を図り、他界しました。