正統派のバラードや応援ソングなどを生み出してきたゆずは、日本で最も成功したフォークソングデュオでしょう。人気が高い「栄光の架橋」は、NHKのアテネオリンピック公式テーマソングにも起用され、視聴者だけでなく、当時の日本代表選手にも勇気を与えました。

「PIECES OF A DREAM」は、CHEMISTRYのデビューシングルであり、最大のヒット曲です。活動休止期間もあったCHEMISTRYですが、現在は活動再開しているので、この曲だけでなく、他の名曲にも触れてみてほしいですね。

KAT-TUNのデビューシングル「Real Face」は、ロック調の曲で大ヒットを記録した名曲です。作詞はスガシカオさん、作曲がB'zの松本孝弘さんという豪華なミュージシャンたちが制作しました。

現在のKAT-TUNは3人になってしまったため、このころとは大きく路線が変わってしまいましたが、このころが一番KAT-TUNらしかったと思うファンは多いでしょうね。

日本を代表する偉大な歌手、坂本九さんの代表曲「上を向いて歩こう」は、少し切ない曲調でありながら、なんだか元気が沸いてくる名曲です。アメリカでは「Sukiyaki（スキヤキ）」の名称でリリースされ、大ヒットしました。

「バラードの王様」とも言える平井堅さんの曲の中で、最も多くの人を感動させたのが、「瞳をとじて」です。映画「世界の中心で愛を叫ぶ」の主題歌に起用されたことで、公開当時は爆発的な人気となりました。

「誘惑」は、1998年にGLAYがリリースした曲で、当時ビジュアル系ロックバンド全盛期だったこともあり、記録的なヒットとなりました。全ての点において、本格的なロックとなっているので、「ロックは好きだけどGLAYは知らない」という人にこそオススメです。

「TSUNAMI」は、サザンオールスターズによるドラマティックなラブソングとして人気が高い名曲です。東日本大震災を連想させる可能性があるとして、桑田佳祐自らが封印を宣言してしまったため、幻の曲となりつつあります。

CHAGE and ASKAの名曲「SAY YES」は、感動的な恋愛ソングとしてオススメできる名曲です。「101回目のプロポーズ」の主題歌としても人気がありますね。

日本テレビ系列の24時間テレビの定番曲「負けないで」は、応援ソングとして根強い人気がある名曲です。歌ったZARDさんは、生前、滅多にテレビに出演することがなかったため、曲は知っているけど歌っている姿を見たことがない、という人も多いでしょうね。

「Winter Fall」は、ヒット曲を連発しているL'Arc~～en～Cielの曲の中で、最も壮大でドラマティックな名曲です。視聴すると、まるで映画を視聴している気分になるほど惹きこまれてしまうでしょう。

DREAMS COME TRUEの名曲「LOVE LOVE LOVE」は、シングルリリース時、大ヒットを記録した名曲です。リリース当時は、カラオケで彼女に歌ってほしい曲としても人気がありました。

握手会の参加券、総選挙の投票券などの特典商法をおこない、音楽の魅力とは違った理由でミリオンヒットを連発しているAKB48。しかし、リリースしてきた音楽は、聴く人の耳に残りやすく親しみやすいと人気の曲は少なくありません。

その中でも「恋するフォーチュンクッキー」は、AKB48の女性ファンだけでなく、カラオケ好きの女性や子供まで、幅広い女性に人気があります。

現在も活躍中の倉木麻衣さんは、デビュー曲「love day after tomorrow」がいきなりミリオンヒットを記録し、一躍トップアーティストとなりました。クラブミュージック的な側面もあり、テンションを上げたいときにもオススメです。

2016年に社会現象を巻き起こした大ヒットアニメ映画「君の名は。」の主題歌「前前前世」は、アニメの世界観に沿って制作されたものの、アニメを視聴していない人でも好きになれるほどの名曲です。

RADWIMPSの代表曲であり、最もヒットした名曲でもあります。

アメリカで生活していた宇多田ヒカルさんは、「automatic」で日本デビューを果たしました。今聞いても一切古びておらず、宇多田ヒカルさんの天才的な音楽性を堪能することができます。

冬の季節にピッタリな名曲を生み出してきた広瀬香美さん。特に世間から高く評価されているのが「ロマンスの神様」で、冬だけでなく、どの季節でも聴きたくなってしまうほどの魅力があります。

ゼクシィのテレビコマーシャルでも話題になった福山雅治さんの「家族になろうよ」は、心温まる歌詞とメロディーは、幅広い世代の男女から支持されています。

ゴールデンボンバーの7枚目シングル曲。2013年度著作権使用料の分配額が国内最多を記録し、2014年JASRAC賞を受賞しています。
カラオケで盛り上がる楽曲として、現在も多くの人に愛されていますね。

数多くの名曲を生み出してきたポルノグラフィティですが、ファン人気が最も高いのが、「アゲハ蝶」です。サビが特に印象的で、一度聴くと、二度と忘れることはないでしょう。

抜群の歌唱力が高く評価されているMISIAさん。最もヒットした「Everything」は、壮大なラブソングとして支持され、現在もカラオケ人気が高い名曲ですね。

「fragile」は、「あいのり」の主題歌として起用されたEvery Little Thingの代表曲です。切ない恋心が描かれ、多くの女性の心を掴んだ名曲です。

BUMP OF CHICKENの代表曲「天体観測」は、現在も根強い人気がある名曲です。同楽曲がきっかけとなり、BUMP OF CHICKENはブレイクを果たしました。

KinKi Kidsのデビュー曲「硝子の少年」は、リリース当時、ジャニーズ史上最大の売上を記録しました。作曲は、有名シンガーの山下達郎さんが手がけています。

「ラブストーリーは突然に」は、小田和正さんの代表曲です。月9ドラマ「東京ラブストーリー」の主題歌として起用され、大ヒットを記録しました。

一青窈さんの5枚目シングル曲。いわずと知れた名曲で、様々なCMとタイアップされたほか、現在までに多くのアーティストがカバーしています。
カラオケ「DAM」による集計データでは、平成で最も歌われた楽曲となっています。

2019年5月15日に発売された、Official髭男dismの2作目シングル。
映画「コンフィデンスマンJP -ロマンス編-」主題歌として起用されました。
YouTube公式ミュージックビデオの視聴回数は、2020年5月24日に2億回を突破。Official髭男dism最大のヒット曲となっています。

Superflyの曲の中でも特に人気が高いのが、「愛をこめて花束を」です。Superflyの歌唱力は、業界関係者からも高く評価されているので、同楽曲を聴くと、歌唱力に圧倒されてしまうでしょう。

「I LOVE...（アイラブ）」は、2020年2月12日にリリースされた、ピアノPOPバンド・Official髭男dismの4枚目シングル。

TBS系火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の主題歌、および「Apple Music」のCMソングにも起用されました。