
宝塚男役・歴代の人気ランキングTOP50【2025最新版】
宝塚の花形といえばズバリ男役ですよね!本当の男性以上にかっこいいとされている宝塚の男役スター。ここでは、男役の女優さんを人気順ランキングしています。
※宝塚ファンへのアンケート調査の結果やネット上の意見を元にランキング付けをしています
24位は、紫苑ゆうさんです。1979年に星組に配属され、日向薫さんと共に正統派男役スターとして活躍しました。
代表作に『蒼いくちづけ~ドラキュラ伯爵の恋』『ベルサイユのばら』『うたかたの恋/パパラギ』『カサノヴァ・夢のかたみ/ラ・カンタータ!』などがあげられます。
1964年、宝塚歌劇団50期生として首席で入団した汀夏子さん。初舞台からわずか10か月で「港に浮いた青いトランク」の準主役に抜擢され、1970年には雪組のトップスターとなりました。
退団後はコンサートやディナーショーを中心に活躍されています。
香寿たつきさんは、1986年に72期生として宝塚歌劇団に入団しました。
当初「ダンスの花組」と呼ばれていた花組に配属され、早々にニューヨーク公演メンバーに選ばれるなど、ダンサーとしての才能を発揮。2001年10月には星組トップスターに就任されました。
21位は、紫吹淳さんです。2001年5月に、真琴つばささんの後任として、7月に月組トップスターに就任されました。映美くららさんです。また、とびきり気障な役や悪役・敵役も演じたことで有名です。現在では、バラエティー番組で大活躍されています。
歴代宝塚男役の人気ランキング 20位~16位
20位にランクインした春日野八千代さんは、元宝塚歌劇団専科の男役であり、劇団名誉理事も務めた人物です。宝塚歌劇団の歴史上では、最年長の生徒としても知られ、「リラの花咲く頃」「ハムレット」「虞美人」「源氏物語」「ダル・レークの恋」「メナムに赤い花が散る」などの作品で活躍されました。
宝塚歌劇団雪組の男役スターとして活躍されている朝美絢さん。2009年に95期生として入団し、2014年の「PUCK」で新人公演初主演を果たしました。
男役にしては比較的身長は低いものの、ジャニーズ顔負けのルックスで人気を集めています。
18位にランクインしたのは、元宝塚歌劇団宙組の初代トップスターである姿月あさとさんです。
1998年1月に宙組の立ち上げメンバーに選抜され、「エクスカリバー/シトラスの風」をもって初代トップスターに就任。「エリザベート」「激情-ホセとカルメン-」など、多くの名作で主演を務められました。
17位は、星組トップスターとして活躍した麻路さきさんです。1983年に宝塚歌劇団に入団し、月組公演「春の踊り/ムーンライト・ロマンス」で初舞台を務めました。
トップ就任以前から多くの作品で主演に抜擢されていましたが、1995年の「国境のない地図」ではピアニスト役を演じ、劇中でピアノ演奏を披露したことでも注目を集めました。
宝塚歌劇団月組のトップスターとして活躍された瀬奈じゅんさん。
78期生として宝塚歌劇団に入団し、『マノン』『二都物語』『あかねさす紫の花』『ME AND MY GIRL』『グレート・ギャツビー』『エリザベート』などの作品に出演されました。
2009年12月27日(退団)の終演後パレードでは約8,000人のファンが駆け付けました。
歴代宝塚男役の人気ランキング 15位~11位
15位にランクインしたのは、宝塚歌劇団花組のトップスターとして活躍した春野寿美礼さんです。組替え経験のない生え抜きトップとして注目を集めました。
2007年に退団し、現在はタレント・女優として活動を続けています。
14位は、真飛聖さんです。彩吹真央さんの組替えに伴い、『明智小五郎の事件簿 -黒蜥蜴- /TUXEDO JAZZ』で花組2番手男役スターに就任します。その後、2007年12月25日、春野寿美礼さんの後任として花組トップスターに就任されます。現在はドラマや映画で活躍されています。
本名:渡辺 奈津子(わたなべ なつこ)
生年月日:1959年3月25日(62歳)
出生地:兵庫県神戸市
職業:宝塚音楽学校演劇講師
活動期間:1978年 - 1994年