2001年に公開された「ブリジットジョーンズの日記」は、主人公であるブリジット・ジョーンズの波乱でありながらも笑える毎日を描いた作品です。

コメディ映画としても人気がありますが、ブリジット・ジョーンズの乙女心に共感した女性が全世界に続出し、大ブームを巻き起こしました。主演はレネー・ゼルウィガーさんが演じており、続編映画「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」、「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」が公開されました。

「ナイトミュージアム」は、ショーン・レヴィ監督作品で、2006年12月22日にアメリカで公開され、日本では2007年3月17日に公開されました。

不思議な博物館を舞台にしており、ファンタジー要素が強いコメディ映画です。主演は、「ライフ」で主演と監督を務めたベン・スティラーさんが演じています。

爆笑必至のSFコメディ映画「宇宙人ポール」。
突如現れた宇宙人ポールを、UFOオタクの男2人が宇宙に返すために奮闘するストーリーです。

「未知との遭遇」「E.T.」「スタートレック」「エイリアン」などなど、名作SF映画のオマージュ要素もたっぷり含まれているので、知っている方は、思わずニヤッとしてしまうかも。
ポールのアメリカンジョークもこの作品の魅力の1つで、最初から最後まで楽しんで見ることができますよ。

ジムキャリーが演じる主人公・フレッチャー・リードは、嘘や屁理屈が得意なやり手弁護士。
しかしあることがきっかけで、突然嘘が付けなくなる体質になってしまいます。

嘘がつけなくなってしまったフレッチャー・リードは、どうなってしまうのか。

コメディー俳優として大人気のジム・キャリーですが、こちらの作品でも見事な演技で大爆笑させてくれます。
スカッと思い切り笑いたい時に観たい映画です。

いわずと知れた名作中の名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。見たことはなくても、聞いたことはあるという方は多いのではないでしょうか。

高校生マーティが、科学者ドクの発明したタイムマシンに乗って、30年前にタイムスリップ。しかしタイムマシンの燃料が切れてしまい、現代に戻ることができなくなってしまいます。マーティは助けを求め、30年前のドクに会いいくことになりますが、果たしてこの後どうなるのか・・・。

1980年代を代表するSFアドベンチャー映画で、未だに根強い人気があります。コメディ好きにはもちろん、SF好きにはたまらない作品ではないでしょうか。

天真爛漫な女子高生トレーシーが、ひょんなことからTV番組「コーニー・コリンズ・ショー」のオーディションに合格し、シンデレラガールとなるストーリー。

しかしこの番組の中で、トレーシーは差別撤廃を訴えるデモ行動を起こそうとしていました。物語が進むなかで、トレーシーはどんな運命をたどることになるのか。

大人気ブロードウェイ・ミュージカルを再び映画化したコメディ作品で、主人公の姿に勇気をもらえる素敵な映画です。
トレーシーの母親役を演じた、ジョン・トラヴォルタの女装姿にも注目！

笑えるゾンビ映画といえば、こちらの作品。
残虐な描写があるためホラーが苦手な方にはあまりお勧めできませんが、個性的なキャラクターとたっぷりのコメディ要素で、思わず笑ってしまうこと間違いなし！

ゾンビ映画を気軽に観たい、思いっきり笑いたいという方は、ぜひチェックしてみてください。

ゾンビが蔓延している世界を舞台に、生き残った引きこもりの青年と仲間たちが、ゾンビのいない場所を目指して奮闘するストーリー。

ゾンビ映画というとシリアスな印象を受けますが、こちらの映画はコメディ要素が多く、最後までテンポよく楽しむことができます。

またグロい場面も少ないため、ホラーやゾンビが苦手な方でも安心して観られる作品です。

いまや大女優となったクロエ・モレッツの、かわいらしい姿をみられる作品の1つです。
スーパーヒーローに憧れ、街をパトロールしていた高校生・デイヴであったが、パトロールをしていたのは彼だけではなく、訓練を受けた父娘「ヒット・ガール」と「ビッグ・ダディ」という存在があった。

この3人が出会い、街の犯罪組織に立ち向かっていく、スパーヒーロームービーとなっています。

ブラッド・ピットがプロデューサーを務めた作品でもあり、当時かなり話題になりました。
コメディ要素たっぷりで、アメコミ好きにもおすすめしたい作品です。

スパイ組織「キングスマン」の活躍を描いた映画。
新人エージェントとしてスカウトされた若者エグジーが、人類抹殺計画を進めているＩＴ富豪ヴァレンタインの調査を開始する。

キングスマンはテロを無事に阻止することができるのか、そしてエグジーはキングスマンの一員になれるのか・・・。

素晴らしいアクションと同時に、キングスマンたちのウィットに富んだ面白い会話も見どころ。
アクション好き、コメディ好きにぜひおすすめしたい映画です。

2013年に公開されたコメディ映画「きっと、うまくいく」。
インドのエリート大学に在籍している「三バカトリオ」が巻き起こす珍騒動を描いた作品です。

思わず爆笑してしまう3人のやりとりに加え、インド映画特有の歌やダンスもちりばめられた、非常に楽しいコメディ映画に仕上がっています。

イギリスのコメディドラマ「Mr.ビーン」は、1997年に劇場版が公開され、2007年に続編映画「Mr.ビーン カンヌで大迷惑？！」が公開されました。

主演を務めるローワン・アトキンソンさんの表情が面白く、作品中のビーンを観ているだけで、自然と元気が湧いてくる作品ですね。日本でも大ヒットしたため、劇場版1作目のためにローワン・アトキンソンさんが来日した際は、日本中で大ブームとなりました。

ひとりでも楽しむことができるコメディ映画ですが、友人や恋人、そして子供とも楽しむことができる作品です。

1994年に公開されたコメディ映画「マスク」は、緑色の顔が不気味ではあるものの、独特の笑いのセンスで観る人の心を惹きつけ、最高峰のコメディ映画のひとつとして世界各国で親しまれています。

2005年には続編の「マスク2」が公開され、こちらもコメディ映画として高く評価されています。また、子供にもヒットしたため、1996年にはスーパーファミコン用のゲームソフトが発売されました。

主人公のスタンリー・イプキス役は、「ライアー ライアー」、「エターナル・サンシャイン」などに出演したジム・キャリーさんが演じています。