
カーリング女子のメンバー可愛いランキング6選/ロコ・ソラーレ【2025最新版】
平昌オリンピックで銅メダル、北京オリンピックでは銀メダルを獲得したことで、一躍有名になったカーリング女子日本代表チームのロコ・ソラーレ。ここでは、カーリング女子「ロコ・ソラーレ」のかわいいメンバーランキングをプロフィール付きで紹介します。
カーリング女子「ロコ・ソラーレ」について
ロコ・ソラーレ(Loco Solare)は、日本の女子カーリングチームを運営する一般社団法人。LS北見という名称でも知られていたが、2018年11月の一般法人化により、「ロコ・ソラーレ」の名称での全試合出場が規則上可能となったため、チーム登録名称をロコ・ソラーレに統一した。北見カーリング協会所属。練習拠点はアドヴィックス常呂カーリングホール。2018年平昌オリンピック、2022年北京オリンピック日本代表。マネジメント契約先はスポーツビズ。
2018年 平昌オリンピック LS北見
・藤澤五月(フォース)
・吉田知那美(サード)
・鈴木夕湖(セカンド)
・吉田夕梨花(リード)
・本橋麻里(リザーブ)
2022年 北京オリンピック ロコ・ソラーレ
・藤澤五月(フォース)
・吉田知那美(サード)
・鈴木夕湖(セカンド)
・吉田夕梨花(リード)
・石崎琴美(リザーブ)
カーリング女子「ロコ・ソラーレ(LS北見)」は本橋麻里さんが設立
2010年、2度の冬季オリンピック出場を経験した本橋麻里が、それまでに自身も含め多くのカーリング選手を輩出した地元・北見市において、市民の生涯スポーツとして広い年代に親しまれているカーリングの地盤がある一方で、アスリートとして世界レベルを目指しトップレベルで競技続行できる環境に乏しく、有力選手が就職や進学を機により良い競技環境のある青森県や長野県などの強豪チームへと流出してしまったり、カーリング競技から離れてしまう状況に一石を投じたい
また北見・常呂に深く根差し、地域に愛され続ける「実業団ではない」クラブチームを作りたいなど複数の要因からなる強い思いによりチーム設立に至った。 チーム名の由来は「ローカル」と、「常呂っ子」から「ロコ」+イタリア語で太陽を意味する「ソラーレ」。
カーリング女子「ロコ・ソラーレ」のもぐもぐタイムが話題に
また、試合中には軽食をとることが許されるハーフタイムが設けられており、選手たちがフルーツなどの糖分をとりながら話し合うシーンも放送される。この模様も“おやつタイム”として視聴者を楽しませており「ピクニックみたい」「モグモグタイム待ってました」「きょうのおやつはいちご!かわいいがすぎる」といった声が続出している。
平昌五輪ではLS北見の選手が、ハーフタイムに座りこんで果物などで栄養補給をする様子が「もぐもぐタイム」と呼ばれて話題になった。ここで選手が食べていた大粒の韓国産イチゴにも注目が集まり、斎藤健農林水産相が「日本から流出した品種をもとに韓国で交配されたものが主だ」と指摘していた。
本橋麻里が、話題沸騰の「もぐもぐタイム」に大人の対応を見せた。この日、あらためて5エンド終了後にいちごなどを食べることについて聞かれて「3時間、動いているのであのタイミングで食べるのは全チーム共通ですよ」。競技以外でも注目が集まる状況について聞かれると「まあ他の国ではなかなか聞かれない質問だなあ、ということで理解して下さい」と笑っていた。
平昌五輪で史上初の準決勝に進出し、韓国と競り合ったカーリング日本女子のLS北見。チームを支えた地元・北海道北見市にも“相乗効果”をもたらした。一挙手一投足が注目を集めるLS北見。ハーフタイムで栄養補給する「もぐもぐタイム」で口にしたチーズケーキ「赤いサイロ」を販売する同市の菓子店「清月」には注文が殺到した。
「競技時間が長い場合はエネルギーが不足してパフォーマンスの低下を招くケースがあります。『もぐもぐタイム』はガス欠にならないよう補給するという意味合いだと考えます。ようかんや干し芋などの和菓子は、糖質を取るという観点で見れば脂が少なく、手っとり早くエネルギーに変えたい場合に効果的な食べ物だと言えます」
別名:LS北見 (2018年以前)
創設年:2010年
所在地:北海道北見市
使用施設:アドヴィックス常呂カーリングホール
所属協会:北見カーリング協会
運営母体:一般社団法人ロコ・ソラー