ムルギョルとは「波」のこと。その名の通り、波打つようなパーマを指します。画像を見てみるとわかりますが、S字のように規則的なパーマがかかっています。まるでお人形のようですね！

ムルギョルパーマをきれいに見せるには、美しい髪は必要不可欠と言えるでしょう。逆に言えばオルチャンはツヤツヤの髪を持っている人がほとんどなので、その美しい髪がより際立つスタイルです。

1. 髪をよくブラッシングしたあと、全体の髪を外ハネになるように巻く
2. 先ほど外ハネにしたカールの上を、今度は内側にカールさせるように巻く
3. そして、1と2を繰り返して全体的にウェーブをつくれば完成
（出典：https://feely.jp/3004200/）

昔から根強い人気を誇るセンターパートですが、現在もその人気は健在！パーマやアレンジとの組み合わせで楽しんでいる人も多いです。ミディアムやロングのセンターパートだと、より女性らしさが出ますよね。

センターパートと一口に言ってもそのスタイルはさまざまですが、韓国で流行りのセンターパートは分け目がしっかりとついているのが特徴。髪の長さにかかわらず、分け目をしっかりと決めておくことが重要なのです。

1. 分け目を決める。
2. しっかり分かれるようにドラヤーで温めながら分け目をとかす。
3.毛先が外に向くように自然にカールさせ完成。
（出典：https://arine.jp/articles/25261）

ポニーテール（英: ponytail）は、髪を後頭部で一つにまとめて垂らした髪型。日本語では総髪（そうがみ）と呼ばれる。
髪を留める物さえあれば、短時間かつ簡単にセットできる髪型である。そのためロングヘアの女性がスポーツ等をするためによく結う。ロングヘアでありながら顔の輪郭やうなじが露出するため、ショートヘアに近い印象を他者に与える。
今日ポニーテールは、主に女性向けの髪型となっているが、男性にも皆無ではない。毛先がポニー（小型の馬）の尻尾のように垂れていることからこの名が付いた。
（出典：https://ja.wikipedia.org/wiki/ポニーテール）

あごの先から耳の中心を通る線を引き、その延長線上に作る結び目をゴールデンポイントと呼び、最も見映えがよい標準的な結び目の位置とされる。ここより、やや高めに結うと個性が強調された雰囲気になり、ここより、やや低めに結うと大人びた雰囲気になると美容業界では言われている。美しく見せるためには、髪はある程度の長さが必要である。目安としては肩の高さぐらいである。この程度以上の長さがあれば、結んだ髪が揺れるため、より一層の美しさを演出できる。
（出典：Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ポニーテール）

東方神起のユノやSuperJuniorのヒチョルやシウォンが髪を伸ばして、襟足を残しポニーテールを作っているのが見られました。（正確にはハーフアップ）
毛並みが綺麗だと柔らかい印象になって、個性的でいいですね。

韓国の女優さんやアイドルから流行したと言われるローポニーテール。
髪をきっちりまとめるのではなく、結んだ後からトップを軽く引き出して、くしゃっとしたポニーテールを作るのが今のトレンド！
夏にはちょっと暑苦しいロングヘアもこれで爽やか&大人っぽくアレンジできます！

①② あらかじめ顔周りで下ろしておきたい毛を外してから、上段の髪を取り分けクリップで仮止めしておく。

③④ 下段の髪をゴムで１つに結び、仮止めしておいたクリップを外してから上段と下段の髪を１つに結ぶ。

「上段と下段に分ける必要はないのでは？」と思うかもしれないが、２つに分けておくことでまとめた髪を崩すことなくアレンジすることができたり、「トップの高さ」や「後頭部の凹み」をカバーできるので「絶壁」や「顔の大きさ」でお悩みの人にもオススメの手法だ。
（出典：髪職人DAisuke https://www.rippleartsalon.com/hide-rubber-hair）

⑤ １つにまとめたあとは少し耳が隠れる程度に髪を引き出しておこう。

⑥ ポニーテールに結んだゴムの幅に合わせて毛束の一部を分け取り、ゴムの上に髪を巻きつける。

⑦⑧ ゴムの上に髪を巻きつけたらスモールピンを手に取り、地肌に当たらない方向へ挿して固定する。アメピンを使用しても構わないがスモールピンを使用した方が邪魔になる可能性は低い。
（出典：髪職人DAisuke https://www.rippleartsalon.com/hide-rubber-hair）

⑨ 頭が絶壁であるがゆえに綺麗にポニーテールできないと思い込んでいる人もいるが、ポニーテールしたあとに後頭部の髪を引き出してバランスを整えれば大丈夫だ。

バランスを整える際は、「旋毛まわりの毛」と「ゴムを結んだ少し上の毛」両方を少しずつ引き出し、曲線的なシルエットになるよう意識して整えよう。

⑩ 後ろの次は、横の髪も引き出して骨格を補正するような意識でバランスを整えよう。ポイントは、面長な人は横にボリュームを加え、丸顔の人は縦にボリュームを加えるとバランスを整えることができる。

⑪⑫ 全体のバランスを整えたあとは、前髪や顔周りの毛をストレートアイロンやコテで巻き、アレンジを加えたら完成だ。エラ張りが気になる人は、エラにかかる部分の髪を巻いて下ろすことで馴染んでくれるだろう。
（出典：髪職人DAisuke https://www.rippleartsalon.com/hide-rubber-hair）