感動!泣ける韓国映画おすすめランキングTOP25【2024最新版】
色々とストレスが溜まって、思い切り泣きたいけど上手く泣けない…そんな時ありますよね。そんな時は感動できる映画を見て泣くのが一番!ということで、今回は泣ける韓国映画をおすすめランキングで25作品紹介します。
※韓流ファンへのアンケート調査の結果やネット上の意見を元にランキング付けをしています
●見た人のコメント
「設定はかなり現実離れしているのに、どこかリアリティと説得力がある。たくさんの人に見てほしいです」
「社会風刺もロマンスも冒険もある贅沢な作品!物語が転がりだすまで少しもどかしいですがそこを越えればドンドン引き込まれるはずです」
「飽きさせないし映像も綺麗、音楽もいい。韓国映画は後味が悪いイメージがありますが、これはすっきりした気分で身終えられるのでオススメ」
映画『彼とわたしの漂流日記』予告編 - YouTube
出典:YouTube
●見た人のコメント
「最後の方は涙が止まらなかった。切ないラブストーリーは韓国映画にはかなわない」
「途中痛々しくて辛かったけど、それが後半の号泣につながった。主演二人の演技が素晴らしい」
「もう少しストーリーを丁寧に描いて欲しかったです」
ただ君だけ 特別予告編 - YouTube
出典:YouTube
第7位:猟奇的な彼女(2001年)
【あらすじ】
兵役が終わって復学したキョヌ(チャ・テヒョン)はナンパ大学生。ひょんなことから出会った「彼女」(チョン・ジヒョン)は最強だった。老人に席を譲らなければどつき、援助交際らしきカップルに文句をつける。口ぐせは「ぶっ殺されたい?」。
キョヌは彼女に振り回され暴力を振るわれ、体はいつも傷だらけ。しかし実は彼女には裏事情があり、元彼氏との悲しい別れが原因で性格がDV体質になっていた。根は本当は優しい良い子であるのがわかりキョヌはそれを受け止め奮闘する。
韓国で1999年8月からパソコン通信「ナウヌリ (nownuri)」に連載されたネット小説である。
強引な彼女に振り回される男を主人公にしたこの話が若い世代の反響を呼び、当初3編で終了連載する予定だったが2000年3月まで続き、2000年1月に出版された本も10万部を超えるベストセラーとなったため、映画化されることとなった。
(出典:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/猟奇的な彼女)
●見た人のコメント
「現実離れした設定だけど、ストーリーは面白い。「彼女」役はチョン・ジヒョンしかできないと思います」
「笑って泣けて楽しい映画。二人のすれ違いっぷりすら微笑ましいです」
「ベタでクサそうなイメージがあって避けていたけどいい意味で期待を裏切られる。オススメ」
韓国映画 [猟奇的な彼女] 予告版 - YouTube
出典:YouTube
●見た人のコメント
「普通のラブストーリーかと思いきや、ラストが…。脚本がとにかく素晴らしいです」
「ベタだなあと思いながらも泣いてしまう。挿入歌がとっても作品に合ってて好きです」
「騙されたと思って1回見て見てください。涙なしでは見れません」
韓国映画「ラブストーリー」~愛すればするほど~(歌:ハン・ソンミン) - YouTube
出典:YouTube
OSTです。
第5位:悲しみよりもっと悲しい物語(2009年)
【あらすじ】
孤児として育ったケイ(クォン・サンウ)と、事故で家族を亡くしたクリーム(イ・ボヨン)。
学生時代に出会ったふたりは、やがて孤独な心を重ねるように同居を始める。
毎日食事を共にし、悩みを打ち明け、恋人でもなく家族でもない特別な関係となったふたり。
だがケイは、自らの体が不治の病に侵され余命わずかということを隠し、
自分の代わりにクリームを一生愛する男が現れることを願っていた。
そんなある日、クリームはジュファン(イ・ボムス)という男性と出会う……。
互いに愛し合いながらもすれ違う男女と、ふたりの間に現れた男―それぞれの“愛の形”を描いた感動のラブストーリー。
詩的な映像と印象的なセリフを重ね、「愛とはどうあるべきものなのか?」という問いへのひとつの答えを示していく…。
(出典:Amazon https://www.amazon.co.jp/悲しみよりもっと悲しい物語-DVD-クォン・サンウ/dp/B003MO671W)
●見た人のコメント
「そうくるか…と思わされたラストの30分。感涙必至です」
「最初は少しかったるいかもしれませんが後半がこの映画の本番です!最後まで見てください」
「泣きたい方にまさにオススメ。『私の頭の中の消しゴム』が好きな方はきっと気にいると思います」
【韓国映画】 2009 悲しみよりもっと悲しい物語( 日本語字幕) - YouTube
出典:YouTube
第4位:私のオオカミ少年(2012年)
【あらすじ】
地方の村へと引っ越してきた少女スニ(パク・ボヨン)は、物陰から身を隠すようにして自分を見つめる謎めいた少年(ソン・ジュンギ)を発見。言葉を理解することができず、まるでオオカミのように振る舞う少年にチョルスと名付けたスニとその家族は、彼を居候させることに。
食事の仕方から始まり、洋服の着方、文字の読み書きと、生活に必要なことを教えていくスニ。次第に彼女は、そのやり取りを経て閉ざしがちだった心が開いていくように。
一方のチョルスは、誰かを愛するという生まれて初めての感情に戸惑う。
(出典:シネマトゥデイ http://www.nummoji.kenjisugimoto.com/)
●見た人のコメント
「ソン・ジュンギファンや、韓国ラブストーリー、少女漫画風味の映画が苦手じゃなければとてもオススメ。泣けます」
「ファンタジー風の作風をなんとなく避けていたのですが、オオカミ少年の純粋な心に柄にもなく感動してしまいました」
「ツッコミどころはあるけど、雰囲気を楽しみたい人には十分な出来かと思います」
ソン・ジュンギ主演映画「私のオオカミ少年」~予告編~ - YouTube
出典:YouTube
第3位:7番房の奇跡(2013年)
【あらすじ】
春には黄色いランドセルで学校へ…娘の入学式を夢見ていた、知的年齢が6歳の父親ヨングと、しっかりものの6歳の娘イェスンに突然の事件が影を落とす。ヨングは殺人の容疑で逮捕、収監。娘はひとり寂しく父を思い、塀の中では父が娘に会いたいと思いを馳せていた。
そんなある日、ヨングに命を助けられた7番房の房長と仲間たちが、娘イェスン潜入大作戦を決行!
しかし、二人の幸せな時間は長くは続かず…。
裁判の最終弁論、ヨングは最後の最後になぜか無実の罪を認めてしまうのだった。
数年後、娘イェスンは弁護士となり父の無罪を証明するために奔走する。そして父が本当に守りたかったものが時を越えて明かされる…。
(出典:公式サイト http://7banbou.com/story.html)
●見た人のコメント
「知的障害者の方への偏見や警察のあり方について考えさせられる。涙なしでは見られません」
「親子の絆を感じる、心が温まる映画です。映画の中でダントツオススメできる作品」
「多少大げさすぎる演出もあったきがするけど、俳優の演技力でカバーできていたと思う。素晴らしい」
映画『7番房の奇跡』予告編 - YouTube
出典:YouTube
第2位:私の頭の中の消しゴム(2004年)
【あらすじ】
建設会社社長令嬢のスジン(ソン・イェジン)と建設工事現場で現場監督として働くチョルス(チョン・ウソン)。育った環境の違う二人だが、互いに惹かれ合い結婚する。幸せな日々を送っていた矢先、スジンが若年性アルツハイマー病に侵されていることが判明する。
それは徐々に記憶障害が進行し、肉体的な死よりも精神的な死が先に訪れる病気である。日々失われていくスジンの記憶をつなぎ止める術はなく、遂には夫・チョルスの事さえ記憶から消えていく。
チョルスは葛藤を覚えながらも、彼女を大きな愛で受け止め、支え尽くす決意をする。
原作は、映画のエンドロールに「Based on the television program "Pure Soul"」と記載されているように、日本のテレビドラマ『Pure Soul〜君が僕を忘れても〜』(2001年、読売テレビ制作)である。
(出典:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/私の頭の中の消しゴム)
●見た人のコメント
「どんなことがあっても優しく包み込むチョルスの優しさに感動…絶対泣けます」
「ありきたりなストーリーかもしれませんが、チョン・ウソンの演技に感動。一つ一つの仕草さえも意味があるような、素晴らしい演技でした」
「スジンの可愛らしさと相まってさらに泣けてしまう」
私の頭の中の消しゴム(字幕版) - Trailer - YouTube
出典:YouTube
第1位:建築学概論(2012年)
【あらすじ】
建築学科に通う大学1年のスンミン(イ・ジェフン)は、“建築学概論”の授業で音楽科の学生ソヨン(スジ)に出会う。授業の課題を一緒にこなしていくうちに二人の距離は縮まっていくが、恋に奥手なスンミンは自分の想いを告白することができないまま、小さな誤解から二人は疎遠になってしまう。
15年後、建築士となったスンミン(オム・テウン)のもとに突然ソヨン(ハン・ガイン)が現れ、自分が建てる家を設計してくれと頼まれる。
家を設計していくうちに、15年前の記憶が蘇り、二人のうちに新たな感情が生まれ始める。
韓国国内での観客動員数は400万人を超え、韓国の恋愛映画として歴代1位の興行記録を塗り替えた。
(出典:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/建築学概論)
●見た人のコメント
「建築学概論というタイトル通り、建築学概論の講義で出会った二人のラブストーリー。家が重要なモチーフとして描かれている。切なくて秀逸な映画です」
「前半は過去と現在を描き、後半は…。前半で飽きてしまっても後半まで是非見てください。劇中歌も作品にマッチして涙を誘います」
「なんとなく日本のトレンディドラマ風かな、という印象。韓国でも、若い頃の青春や懐かしさは万国共通の思い出なんですね」
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【あらすじ】
ボクサーとしてチャンピオンになった経験もありながら暗い過去のために心を固く閉ざしていたチョルミン(ソ・ジソブ)と、視力を失いつつもいつも明るくはつらつとしたジョンファ(ハン・ヒョジュ)。
駐車場のせまい部屋で独り寂しく夜を過ごしていたチョルミンのもとにある日、花のように愛くるしいジョンファが現れ、チョルミンは少しずつ心を開いていく――。
『フラワー・アイランド』(01・TOKYO FILMeX最優秀作品賞)や『スパイダー・フォレスト/懺悔』(04)などでその作家性が高く評価されてきたソン・イルゴン監督が、チャップリンの「街の灯」をモチーフに純愛映画に挑戦。
(出典:ポニーキャニオン http://visual.ponycanyon.co.jp/pickup/movie/pcbg52048/)