
韓国サスペンス映画おすすめランキングTOP30【2025最新決定版】
韓国映画といえばサスペンス、といっても過言ではないほどファンが多いジャンルです。韓国独特の悲惨、悲しい脚本や、ハラハラするサスペンスに浸って見ませんか?今回はオススメの韓国サスペンス映画を30作品紹介します。
※実際に全ての映画を見た上で、韓国映画ファンへのアンケート調査の結果やネット上の意見を元にランキング付けをしています
韓国サスペンス映画おすすめランキング第13位:イテウォン殺人事件
Jang Keun Suk 「梨泰院殺人事件」予告
出典:YouTube
韓国サスペンス映画おすすめランキング第12位:トガニ 幼き瞳の告発

トガニ 幼き瞳の告発(2011年)
【あらすじ】
カン・イノ(コン・ユ)は大学時代の恩師の紹介で、ソウルから郊外のムジンという町の聴覚障害者学校に美術教師として赴任する。
着任早々彼は校長の弟の行政室長(チャン・ガン)に、教職を得た見返りとして大金を要求される。
最初から学内の重苦しい雰囲気を奇妙に感じていたイノは、ある晩、帰宅しようとして子どもの悲鳴を聞きつける。
『マイ・ファーザー』のファン・ドンヒョクが監督と脚本を務め、実話を基にしたコン・ジヨンの小説「トガニ-幼き瞳の告発-」を映画化した衝撃作。
聴覚障害を持つ子どもたちに暴行や性的虐待を行い、それを隠ぺいしようとした教育者たちの本性を暴き出す。
(出典:Yahoo!映画 https://movies.yahoo.co.jp/movie/トガニ%E3%80%80幼き瞳の告発/342513/story/)
●見た人のコメント
「難しい題材なだけに監督と役者に拍手を送りたい。いい映画だと思います」
「実際にあった事件を元にした小説を映画化したものですが、後味が悪いものではないかと思って避けていました。映画公開後に法改正で実際の犯人が有罪になったので救いがある映画だと言えます」
「ドラマチックに描きすぎて時間軸やいろいろな辻褄が気になってしまう」
『トガニ 幼き瞳の告発』 本予告
出典:YouTube
韓国サスペンス映画おすすめランキング第11位:嘆きのピエタ

嘆きのピエタ(2012年)
【概要】
キム・ギドク監督の18作目の演出作である「嘆きのピエタ」は、債務者たちにお金を巻き上げ、生きていく悪魔のような青年の前に、母親と名乗る女性が現れてから繰り広げられるストーリーを描く作品で、監督特有の強烈なストーリーと残酷な描写の中で極限の資本主義、本当の救援に対する省察を描いた。
昨年(2012年)ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞し、韓国映画初の世界3大映画祭での最高賞を受賞する栄光に輝いた。
「嘆きのピエタ」でミステリアスな女性に扮したチョ・ミンスは、圧倒的な支持で女優主演賞の主人公になった。善と悪を行き来する驚きの演技を見せたと評価された。
(出典:Kstyle http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1961738)
●見た人のコメント
「こういったズシンと重いストーリーは韓国映画ならでは。強烈でした」
「後味は良く無いので覚悟して見てください」
「ストーリーもしっかりており、キム・ギドク独特の映像美がそれを引き立てている」
映画『嘆きのピエタ』予告編 - YouTube
出典:YouTube
韓国サスペンス映画おすすめランキングTOP10-1
韓国サスペンス映画おすすめランキング第10位:箪笥 たんす
箪笥<たんす>(予告編)
出典:YouTube
韓国サスペンス映画おすすめランキング第9位:アジョシ

アジョシ(2010年)
【あらすじ】
過去の出来事が原因で心に闇を抱え、街の片隅で質屋を営んで生きる男テシク(ウォンビン)。
隣に住む孤独な少女ソミ(キム・セロン)は、テシクをただ一人の友達として慕っていたが、ある日、ソミが麻薬中毒の母親共々犯罪に巻き込まれ、組織に誘拐されてしまう。
ソミを救い出すため、立ち上がったテシクは……。
2010年に韓国で公開され、その年のナンバーワンヒット作となり、韓国のアカデミー賞ともいうべき大鐘賞で主演男優賞を受賞したほか、計8部門にノミネートされたアクションムービー。
心に闇を抱えながら生きる男と、彼と心を通わせる少女のドラマが展開する。
(出典:Yahoo!映画 https://movies.yahoo.co.jp/movie/アジョシ/339931/story/)
●見た人のコメント
「アクションも凄いし、演技も完璧。何度見ても飽きません」
「はじめから最後まで勢いがあり、中だるみすることがない。見る価値あり」
「設定はベタだけど、ストーリーの見せ方やアクションが最高」
韓国映画『アジョシ』日本版予告編 - YouTube
出典:YouTube
韓国サスペンス映画おすすめランキング第8位:10人の泥棒たち

10人の泥棒たち(2013年)
【あらすじ】
韓国を中心に活動する窃盗団のリーダー、ポパイ(イ・ジョンジェ)は、元相方マカオ・パク(キム・ユンソク)から二千万ドルに相当するといわれるダイアモンド「太陽の涙」を巨大カジノから盗み出すという計画を聞かされる。香港へ向かったメンバー6人を中国人窃盗団の4人が出迎え、カジノに潜入する。
(出典:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/10%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%B3%A5%E6%A3%92%E3%81%9F%E3%81%A1)
●見た人のコメント
「泥棒ものでひさしぶりの当たり作品だった」
「観ていて飽きません」
「映像が美しかった」
『10人の泥棒たち』予告編
出典:YouTube
韓国サスペンス映画おすすめランキング第7位:殺人の追憶

殺人の追憶(2003年)
【あらすじ】
1986年10月23日、農村で若い女性の変死体が発見される。
地元の刑事パク(ソン・ガンホ)は地道な取り調べを始めるが、現場は大勢の見物人で荒らされ、なかなか証拠がつかめない。
やがて、第ニの事件が起きてしまう。
実際に起きた未解決連続殺人事件をテーマにした衝撃サスペンス。
韓国で560万人を越える動員数を記録。事実を基に綿密に構成された脚本と緊迫感あふれる映像で、犯人を追う刑事たちの焦燥感が身近に迫る。
東京国際映画祭アジア映画賞受賞。
(出典:Yahoo!映画 https://movies.yahoo.co.jp/movie/殺人の追憶/319522/story/)
●見た人のコメント
「濃厚なサスペンスに引き込まれます。ソン・ガンホの演技は圧巻」
「演技や演出は文句なしだけど、ラストは人によって受け取り方が違うと思う」
「話が重い上に残虐なシーンも多いので苦手な人は注意してください」
【あらすじ】
男子大学生がハンバーガー店のトイレで、首を7回、胸を2回刺されて死亡する。
容疑者は、CID(アメリカ陸軍犯罪捜査司令部) が身柄を確保したピアソンと、父親に付き添われて出頭したアレックス。検察の取り調べに対して、ピアソンはアレックスが、アレックスはピアソンが男を殺したと供述する。
アレックスの曖昧な供述に対し、ピアソンの供述は具体的で信憑性が高い。ピアソンにも疑わしい点があるが、検察はCIDの結論を覆し、アレックスを殺人罪で起訴し、ピアソンを凶器の所持および証拠隠滅罪で起訴する。
裁判が始まり、アレックスの証言に矛盾が見つかる。さらに、アレックスから男の首を刺したと聞いた友人が証言台に立つ。そうして、アレックスに無期懲役刑が下され、ピアソンには1年から1年半の懲役刑が下される。しかし、上告したアレックスは証拠不十分で無罪判決を受け、ピアソンもまた恩赦により釈放される。犯人不在のまま事件の裁判は結審する。
(出典:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%B3%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6)
●見た人のコメント
「実際に起きた事件を取り扱った映画」
「終わりがほんとにスッキリしない」
「この映画をきっかけに再捜査され、真犯人が捕まった作品」