
日本の恋愛ドラマおすすめランキングTOP115【2025最新版】
人気のおすすめ恋愛ドラマをランキング形式でご紹介します。古いものから新しいものまで、人気の作品を一挙に発表。コメディタッチの作品や感動する作品、恋愛ものと言ってもたくさんありますね。どの作品が1位なのか、どうぞご覧ください。

23位 ブザービート
フジテレビ系列で2009年7月~9月放送。
山下智久さんがプロポーズ大作戦以来2年ぶりの月9出演で話題になりました。
バスケットボールが題材ということで、当時の日本バスケットボールリーグと日本プロバスケットボールリーグが全面協力し、両リーグの選手がたくさん出演、迫力のあるバスケットボールのシーンを撮影することができたそうです。
北川景子さんがバイオリニストのヒロインを務め、山下智久さん演じる主人公と気持ちを通い合わせていく中で、いろいろな妨害や、バイオリニストとしての葛藤など様々な困難が降りかかるお話でした。
山下智久さんと北川景子さんがひたすら美しいことで人気があがりました。
また、当時若い女性ににんきだったお笑いコンビはんにゃの二人がドラマに初出演したことも話題になりました。
恋愛ドラマ人気ランキング 26位~30位
26位
27位

流れ星
フジテレビ系列で2010年10月~12月放送。
キャッチコピーは「偽りの愛から真実の愛へ」。竹野内豊さん演じる水族館の飼育員が難病の妹を救うため、兄が作った借金返済で自暴自棄になっているイメクラ嬢と偽装結婚をするが次第にそれが本物の愛情に変わるというお話です。
清純派の上戸彩さんがイメクラで働く女性を演じたことが話題になりました。
また、稲垣吾郎さんのくず男っぷりも見事で、稲垣さんの新境地ともいわれました。
クラゲが上からみると星に見える、という竹野内豊さんの提案とコブクロが担当した主題歌から「流れ星」というタイトルが決まったそうです。
現・ジャニーズWESTの桐山照史さんが竹野内さんの妹役、北乃きいさんと気持ちを通じ合わせる肝臓病の高校生を演じ、重めのドラマの中、明るさが際立っていました。
28位
29位

親愛なるものへ
フジテレビ系列で1992年7月~9月放送。
木曜劇場として放送された作品ですが、このころのこの枠は不倫や泥沼な恋愛ものが多く、この作品もいろんな不倫が描かれています。
共演の多かった浅野ゆう子さん、柳葉敏郎さんが初めて夫婦役で共演したのもこの作品でした。
気性が激しく、多少身勝手な部分も見え隠れする主人公が当時の不倫に走る女性の特徴をよく表現していたようです。
柳葉さんが毎回、カウンセラーのもとを訪れアドバイスを受けるところから物語がスタートする面白いドラマで、当時、ラジオ以外にはなかなか出演しなかった中島みゆきさんが1話だけ特別出演した貴重な作品でもあります。主題歌「親愛なるものへ」は番組のタイトルにもなっています。
フジテレビ系列で2003年1月~3月放送。
アラフォー世代の当時憧れのまと、松嶋菜々子さんと福山雅治さんが学生時代恋人同士だったものの、別れ、その後テレビ業界で再会し、対立、そして次第に関係を修復していく恋愛ドラマでした。
松嶋菜々子さんと福山雅治さんの言い合いが面白く、話題になりました。
学生時代は恋人同士だったのに、再会したら松嶋さんが上司で福山さんが部下、という設定もまた人気の要因のひとつでした。
美女と野獣、というタイトルですが、どちらも美男美女ですよね。
おもしろいタイトルでした。