「CD+DVD+LIVE DVD」、「CD+DVD」、「CDのみ」の3形態でのリリース。「CD+DVD+LIVE DVD（初回生産限定盤）」はブリスターケース仕様、「CDのみ（初回生産限定盤）」は16Pブックレット仕様、全ての初回生産限定盤はキラキラジャケット仕様となっている。

2013年1月7日付のオリコンアルバム週間ランキングで、アルバムではデビュー以来初の週間首位を獲得した。また、翌1月14日付でも首位を獲得し、初の2週連続首位を記録した。

三代目J Soul Brothersとしては初となるベスト・アルバム『THE BEST』と、4thオリジナル・アルバム『BLUE IMPACT』からなる2枚組アルバム。2CD+2Blu-ray、2CD+2DVD、2CDの計3形態での発売。初回盤は、『THE BEST』のみ「初回限定豪華デジパック仕様」となっている。

オリコンチャートでの初動売上はシングル・アルバムを通じて自己最高を記録[7]。徳永英明「VOCALIST 4」以来3年8ヶ月ぶりとなる4週連続首位を記録した。男性グループとしては、コブクロ「5296」以来6年ぶり[8]。また、2014年度年間6位となり、初の年間TOP10入りとなった[3]。

前作「MIRACLE」より1年ぶりのリリース。2014年1月からスタートする全国ツアー「三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2014 ”BLUE IMPACT”」のキックオフアルバム。
CDには、9thシングル「SPARK」から11thシングル「SO RIGHT」までの5曲と、EXILE TRIBEとして発表したシングル「BURNING UP」の三代目J Soul Brotherバージョンや「Waking Me Up」など、新曲4曲を含む全11曲を収録。「空に住む〜Living in your sky〜」は未収録となった。

『BLUE IMPACT』では、デビュー当時から使用していた（同パッケージ収録の『THE BEST』も含む）”三代目 J Soul Brothers”のロゴデザインが、ジャケット写真やブックレット内などがすべて新しいデザインに変更されている。また、2013年4月からはグループ名を”三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE”としていたが、今作では”from EXILE TRIBE”の表記がない。2014年3月発売のシングル「S.A.K.U.R.A.」からはロゴデザインとグループ名、ともに表記がもとに戻った。

CD+2DVD、CD+2Blu-ray、CD+DVD、CD+Blu-ray、CDのみの全5形態でのリリース。CD・DVD・Blu-rayは同じ内容。初回盤は、デジパック箔押し、透明箔押しスリーブ仕様のほか、全44ページのフォトブック付き。

2月9日付のオリコンチャートで、初週50.8万枚を売り上げ初登場1位を獲得した。アルバムが初動50万枚越えの男性アーティストは嵐以来。三代目J Soul Brothers のアルバムでは3作連続1位で、『THE BEST/BLUE IMPACT』の売り上げを更新した[4][5]。

CD+2DVD、CD+2Blu-ray、CD+DVD、CD+Blu-ray、CDのみの全5形態でのリリース。CD・DVD・Blu-rayは同じ内容。全40ページのフォトブック付き。初回生産限定盤の「CD+2DVD」、「CD+2Blu-ray」は、箔押し三方背ケース、箔押しデジパック仕様となっている。

2016年4月11日付のオリコン週間アルバムランキングで、初週47.6万枚を売り上げ、初登場1位を獲得した。アルバム首位は『MIRACLE』から4作連続通算4作目で、2013年度から4年連続。アルバムの初動45万枚超えは『PLANET SEVEN』に続いて2作連続通算2作目。