第4位は、2015年9月に発売されたメジャーデビューシングル「ドスコイ！ケンキョにダイタン」。和風なメロディに和太鼓が効いたアレンジ、それらをロックテイストに仕上げた変わった楽曲です。この曲で、この年のレコード大賞の新人賞を受賞しました。

第3位は、2016年1月に発売された1stアルバム「辛夷其ノ壱」に収録された「辛夷の花」。演歌テイストを取り入れるなど、まさに「こぶし」の効いた1曲なのですが、サビはストレートに泣けるミディアムバラード。デビュー以降メンバーの脱退が相次ぐなど、順風満帆とはいえないこぶしファクトリーですが、残ったメンバーとファンの間の絆的な役割を果たしている名曲です。

2018年8月にリリースされた、こぶしファクトリーの6枚目メジャーシングルです。
ポジティブな歌詞と中毒性のあるメロディーで、ファンの間でも人気の高い楽曲となっています。

第2位は、2017年6月に発売されたメジャー4thシングルに収録されている「シャララ!やれるはずさ」。パンクロック調の真っ直ぐな1曲で、変わったシングル曲が多かいこぶしファクトリーにとっては珍しく？歌詞も曲調もストレート。疾走感が気持ちいいです。

2020年3月にリリースされたこぶしファクトリーの8枚目シングル「青春の花/スタートライン」収録。

スピード感のある曲調と前向きな歌詞が特徴で、聴くだけで明るい気持ちになれる一曲となっています。

こぶしファクトリーの5枚目シングル「これからだ!/明日テンキになあれ」収録。
「失敗してももう一回立ち上がろう」という前向きなメッセージを、ロック調の楽曲でまとめた元気な一曲となっています。

2020年3月にリリースされたこぶしファクトリーの8枚目シングル。グループ最後のシングル曲でもあります。

バラード調のおいついたメロディーで、メンバーそれぞれにフューチャーしたMVも魅力の楽曲です。

人気曲ランキング第1位に輝いたのは、2016年2月に発売されたメジャー2ndシングルに収録の「チョット愚直に！猪突猛進」。モーニング娘。の「そうだ! We're ALIVE」を彷彿とさせる、グルーヴィーに畳み掛けるポップソング。この曲を聴いたら体を動かさざるを得ないノリの良さ！ライブでも大盛り上がりする1曲です。