
女性歌手・アーティストの人気ランキングTOP31【グループ編|動画あり】【2025最新版】
女性がボーカルを務めるグループも合わせた女性歌手・アーティストグループのランキングを、世間の評価を参考に集計しました。全31グループの中には、お気に入りとなるグループもあるかもしれませんよ!
女性歌手グループ人気ランキングTOP20-16
出典:globe / Can't Stop Fallin' in Love - YouTube
出典:赤い公園 - NOW ON AIR - YouTube
出典:TRF / BOY MEETS GIRL - YouTube

17位:MAX
邦楽の全盛期と言われる1990年代から2000年代前半中心に人気を博したMAX。多くの芸能人を輩出した芸能人養成スクール、沖縄アクターズスクールの出身者4人で結成されたボーカル&ダンスグループです。
親しみやすく美しい4人のメンバーたちは全員人気があり、メンバー間も仲が良いことで知られていました。代表曲「Give me a Shake」でグループ初のオリコン1位を獲得するなどの活躍を見せてくれたのですが、人気が下降し始めた頃にMINAさんが突然妊娠を報告したことで亀裂が入り、グループの絆も人気もボロボロと崩れ去ってしまいました。
しかし、それはもう過去の話。現在は再びメンバー間の絆が復活しており、オリジナルメンバー4人で活動しています。
出典:MAX - Give me a shake ~ Feel so right - YouTube

16位:東京事変
女性シンガーソングライター椎名林檎さんを中心に結成された東京事変は、2003年から2015年まで活動していたロックバンドです。元々ソロ活動で大成功を収めていた椎名林檎さんが、ソロでやれることをやりつくしたことで、バンドによる新しい音楽性を追求する理由で結成されました。
椎名林檎さんがボーカルを務めるということもあり、デビュー早々から注目された東京事変。デビュー曲「東京事変」をはじめ、リリースしたシングル曲も全てヒットしており、本格志向のロックファンにも受け入れられる存在でした。
椎名林檎さんが再びソロで活動再開するのと入れ替わりのように解散しましたが、メンバー間が不仲というわけではなく、椎名林檎さんが2016年の紅白歌合戦に出演した際、東京事変のメンバー全員がバックバンドとして出演を果たしています。
出典:東京事変 - 群青日和 - YouTube
女性歌手グループ人気ランキングTOP15-11
出典:REBECCA 『フレンズ』(1985.12.25渋谷公会堂) - YouTube

14位:チャラン・ポ・ランタン
女性のみの音楽グループは、アイドル売りをしていなくてもそのように親しまれることも珍しくありません。そのため、実力や才能よりもルックス優先というグループもデビューしてきたのですが、2組音楽ユニットのチャラン・ポ・ランタンは、独自の世界観による音楽性で熱烈な支持を集めています。
ボーカルのももさんとアコーディオンの小春さんは実の姉妹であり、2人の個性的な衣装は、実の母親が制作に協力しているそうです。代表曲「この先のシナリオはあなた次第」は、テレビ東京の人気テレビドラマシリーズ「ワカコ酒」のシーズン1主題歌に起用され、チャラン・ポ・ランタンがオープニングに出演していたことも当時話題になりました。
ちなみに、ももさんはチュートリアルの徳井義実さんと熱愛関係にあるそうで、2018年、ももさんがすっぴん自転車姿で徳井義実さんの自宅に通う様子がフライデーされています。20歳近く年が離れた2人の行方にも注目です。
出典:チャラン・ポ・ランタン / 『逃げるは恥だが役に立つ』オープニングテーマ「進め、たまに逃げても」MUSIC VIDEO(full ver.) - YouTube

13位:プリンセス・プリンセス
基本的に男性中心にロックバンドが結成されますが、日本においては女性のみのメンバーで結成されたガールズバンドも多く活動しています。プリンセスプリンセスは、現在活躍中のガールズバンドたちにとっての先祖と言ってもいいほどの伝説的な存在であり、キャッチーな音楽性でブレイク期の若者世代に多大な影響を与えました。
代表曲「Diamonds」は、リリースから30年近く経過した現在も聴く機会が多いほどの人気があり、彼女たちが築いた「プリプリブーム」を象徴する一曲でもあります。
人気が低迷したことで一度解散してしまったのですが、東日本大震災の被災者の方々を元気にすることを理由に、期間限定で活動再開を果たしました。2016年のライブで再度活動終了しましたが、何かの節目で再び活動を行ってほしいですね。
出典:プリンセス プリンセス 『M(from DVD「The Last Live」)』 - YouTube

12位:Kiroro
優しい世界観の音楽性で日本中に親しまれているKiroro。デビュー当初は、若者世代に特化した音楽性ではなかったため、デビュー曲「長い間」や、セカンドシングルとしてリリースした「未来へ」で消えてしまうと予測する人も少なくはありませんでした。
実際、これらのシングルをリリース後はセールス面で苦戦が続いていましたが、友人への純粋な想いを歌にした名曲「Best Friend」が注目され、泣ける音楽を生み出す女性ユニットとしての地位を不動のものとしました。
同楽曲は、連続テレビ小説「ちゅらさん」の主題歌にも起用されたことも大ヒットに繋がり、学校の卒業式の定番曲として現在も親しまれています。
出典:SHISHAMO「明日も」 - YouTube
女性歌手グループ人気ランキングTOP10-6
出典:SILENT SIREN - ジャストミート - YouTube
globeは、ボーカルのKEIKOさん、ラップを務めるマーク・パンサーさん、そしてプロデューサーとシンセサイザーを兼任している小室哲哉さんの3人で結成された音楽グループです。結成当時の1995年は、小室ファミリーブームの真っただ中だったこともあり、デビュー直後から注目を集め、「DEPARTURES」、「FREEDOM」、「FACE」などのヒット曲を生み出しました。
楽曲自体は未だ根強い人気があるのですが、KEIKOの病気療養や、小室哲哉さんの不祥事による芸能界引退などが重なり、活動再開は絶望的な状況です。