
光GENJIのメンバーの現在&人気順ランキングTOP7【2025最新版】
1987年から1994年までの間活躍した光GENJIは、「最後のスーパーアイドル」と現在も語り継がれているグループです。元メンバーたちの多くは、あまり順調とは言えない活動を続けていますが、現在の予数と、活動当時のメンバー人気ランキングをまとめました。
伝説のアイドル光GENJI
光GENJIメンバー人気7位:佐藤寛之のプロフィールと現在

当時のイメージカラーは水色
光GENJIでのイメージカラーが水色だった佐藤寛之さんは、1983年5月3日にジャニーズ事務所へ入所し、4年後の1987年に光GENJIのメンバーとしてCDデビューを果たしました。
メンバー内でちょうど真ん中の年齢であり、外見も落ち着いた印象が強いこともあるからか、グループのバランスを保つ重要な立場だったそうです。当時のメンバーたちとも仲が良く、正反対な性格の諸星和己さんとも仲が良く、年下のメンバーである山本淳一さん、赤坂晃さん、佐藤アツヒロさんとも深い絆で結ばれていました。特に、山本淳一さんに対しては、「一生悪友同士で居よう」と誓うほどの仲であることが、当時のファンには知られています。
光GENJIメンバー人気6位:内海光司のプロフィールと現在
光GENJIメンバー人気5位:大沢樹生のプロフィールと現在

前妻とのトラブルで再度テレビを騒がせた
脱退後は俳優として活動いた大沢樹生さんは、現在のテレビドラマや映画にも多く出演中の実力派俳優としての地位を獲得しました。
私生活では、1996年に女優の喜多嶋舞さんとできちゃった結婚し、2005年には離婚してしまいました。そして、離婚から8年後の2013年、喜多嶋舞さんとの間の子供との父子確率が0パーセントだったことが判明し、光GENJI時代とは違う意味で、世間を騒がせました。
報道によると、できちゃった結婚した当時、喜多嶋舞さんは別の男性とも関係を持っていたそうで、その男性との間にできた子供だったそうです。この結果を受けて、子供の親権は大沢樹生さんが持っていましたが、親権は喜多嶋舞さんに移りました。しかし、喜多嶋舞さんが拒否したため、喜多嶋舞さんの実母に親権が渡りました。
この騒動に関して、大沢樹生さんは号泣しながら会見を開きました。しかし、一番号泣したかったのは、育ての父親である大沢樹生さんと、実の母親である喜多嶋舞さん両方から拒否された子供でしょう。
出典:大沢樹生 「実子騒動」涙の記者会見 - YouTube
大沢樹生可哀想!
— ハルさん (@hllUr3QMOtt3CB3) 2019年1月30日
喜多嶋舞に騙され、浮気相手の子供育てさせられ、挙げ句には、血の繋がらないその子供に忘れた頃にまた迷惑懸けられて最悪やな!
けじめをつけた、大沢樹生は、チョーカッケェ!!
か弱い女性に暴行働いた義理でもないバカ息子が問題起こしたのに、喜多嶋舞サイドは何も無いの?
「伝説のアイドル」、「最後のスーパーアイドル」などとも評価されている光GENJIは、1987年6月、諸星和己さん、佐藤敦啓さん、赤坂晃さん、山本淳一さん、佐藤寛之さんのユニット「GENJI」と、内海光司さんと大沢樹生さんのユニット「光」が合体したことで結成されました。
ローラースケートを履きながら踊るスタイルが多くの女性ファンの心に火をつけ、デビュー早々人気を獲得しました。
バレンタインデーには、何十台ものトラック分のチョコレートがファンから届けられたり、ジャニーズアイドルが中心の雑誌「Myojo」の歴代最高売上部数を記録した時期も、光GENJIの全盛期でした。
お茶の間にも広く知られる存在だった光GENJIですが、当時のアイドルたちは、20代後半を過ぎると人気が下降する傾向にあり、光GENJIも徐々に人気が低迷し、メンバーの脱退も経て、1995年に解散してしまいました。