
韓国旅行おすすめスポットランキングTOP39【2025最新版】
韓国旅行に行きたい!美味しい食べ物、ショッピング、歴史観光も楽しみたい!
でも、結局オススメの場所ってどこなの?という、韓国旅行初心者の方のために、今回はオススメスポットを39カ所ランキング形式で紹介したいと思います!
地図や住所も紹介していますので旅行中の参考にしてくださいね。

第24位:COEX MALL(ソウル特別市 江南区)
韓国ソウル特別市江南区に位置する地下ショッピングモールで、アジア最大の地下ショッピングモールでもあるCOEX MALLは2000年の開業以来、ソウル市民の週末の買い物や遊びの行き先として人気で、多くの来客で混雑しています。
モールには大型書店「バンディ&ルニス」をはじめとする多数の商店のほか、2つのフードコート、16スクリーンを擁するシネマコンプレックス「メガボックス」、ディスコ、大規模な水族館、キムチ博物館などのアミューズメント施設が存在し、Microsoft Xboxがスポンサーとなっている無料のゲームゾーンもあり、1日たっぷり楽しむことができます。
韓国旅行おすすめスポットランキング第20位〜第11位

第19位:非武装中立地帯(Demilitarized Zone、通称DMZ)(京畿道坡州市~江原道高城郡)
非武装中立地帯(通称DMZ、軍事境界線、休戦線と呼ばれることもある)は、韓国と北朝鮮の実行支配地域を分断して入る地帯のことで、朝鮮戦争の休戦ラインであり、1953年7月27日の朝鮮戦争休戦協定により発効しました。
韓国においては北緯38度線付近にあることから38線(삼팔선:サムパルソン)と呼ばれることが多く、日本でも38度線と呼ぶことがあります。
こういった歴史背景を見ると少し怖い場所であるように思えますが、現在は観光スポットとしても人気であり、訪れた人は、「思っていたよりも緊張感はないが、様々なことを考えさせられる」という声も。
日本語の対応もなく、個人では入れないところもあるので、DMZツアーに参加することをお勧めします。
宗廟(そうびょう、チョンミョ)は韓国ソウル特別市に所在する朝鮮王朝(李氏朝鮮)・大韓帝国の皇室の祖先祭祀場です。
1995年12月ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録され、朝鮮・韓国の歴代の国王・王妃・功臣などを祭っています。
李成桂が漢陽(現在のソウル)に遷都した1394年12月に着工し、翌1395年9月に完成しました。
しかし、1592年に豊臣秀吉の侵略に際して日本軍がソウルを占領したときに破壊され、1608年に再建されました。