
韓国女優の人気ランキングTOP70【2025最新版】
韓流ドラマや映画で活躍する人気の韓国女優さんをランキング形式で紹介します。今回の韓国女優の人気ランキングにおいては、各女優さんの代表作も紹介していますので、気になる作品があればチェックしてみて下さい。

第20位:ハン・ヘジン
生年月日:1981年10月27日
職業:女優
身長:164cm
趣味:インターネット、ピアノ、音楽鑑賞
高校時代在学中、演技アカデミーで演技と映画武術を学び、数々のオーディションに応募。ソウル芸術大学映画科2年生の時、休学して数本の演劇を経験。
同大学在学中の2002年に、日韓合作ドラマ『フレンズ』のオーディションで合格、女優デビューを果たす。
2005年には舞台にも活動の場を広げ、『神のアグネス』のアグネス役で舞台に立った。
同年、ドラマ『がんばれ!クムスン』に主演し、MBC演技大賞女優最優秀賞を受賞。
2006年には『朱蒙』でヒロインに抜擢され、2年連続でMBC演技大賞最優秀賞を獲得した。

代表作『がんばれ!クムスン』(2005年)
あらすじ
“父は病死、母には捨てられ、おばあちゃんに育てられてきたナ・クムスン(ハン・ヘジン)。
21歳になったクムスンは、叔母の下宿に住む大学生ノ・チョンワン(キム・ナムギル)と一夜をともにし、
妊娠してしまう! チョンワンの両親をどうにか説得し、結婚した二人だが、新婚早々に夫が事故死。
行く当てのないクムスンは、息子の死は嫁のせいと思っている姑や義兄から冷たくされながらも、
夫の実家で暮らすことに。息子フィソンを出産したクムスンは、持ち前の明るさ、天然さで次第に打ち解けていく。2年後、美容師を目指すためにアルバイトを始めたクムスンは、外科医のク・ジェヒ(カン・ジファン)と出会う。はじめはケンカばかりを繰り返す二人だったが、ジェヒはどこまでも一生懸命なクムスンのことが気になり始め、母の経営する美容院を紹介する…。”
(出典:BSジャパン http://www.bs-j.co.jp/kumusun/intro.html)
韓国女優人気ランキング第21位〜第31位

『猟奇的な彼女』(2001年)
あらすじ
兵役が終わって復学したキョヌはナンパ大学生。
ひょんなことから出会った「彼女」は最強だった。老人に席を譲らなければどつき、援助交際らしきカップルに文句をつける。口ぐせは「ぶっ殺されたい?」。
キョヌは彼女に振り回され暴力を振るわれ、体はいつも傷だらけ。
しかし実は彼女には裏事情があり、元彼氏との悲しい別れが原因で性格がDV体質になっていた。
根は本当は優しい良い子であるのがわかりキョヌはそれを受け止め奮闘する。
韓国で1999年8月からパソコン通信「ナウヌリ (nownuri)」に連載されたネット小説である。
強引な彼女に振り回される男を主人公にしたこの話が若い世代の反響を呼び、当初3編で終了連載する予定だったが2000年3月まで続き、2000年1月に出版された本も10万部を超えるベストセラーとなったため、映画化されることとなった。

ヒット作『王女の男』(2011年)
あらすじ
“朝鮮王朝第5代王・文宗(ムンジョン)の時代。朝廷の重臣キム・ジョンソの息子・スンユは、王座を狙う文宗の弟・首陽大君(スヤンテグン)の娘・セリョンと、そうとは知らず恋に落ちる。
静かに愛を育むスンユとセリョン。しかし、首陽大君が起こした朝鮮王朝史に残るクーデター「癸酉靖難(ケユジョンナン)」によって二人の運命は一変する。家族を惨殺され、復讐の鬼と化すスンユ。セリョンが首陽大君の娘であることを知り、二人は宿敵となってしまう…。
史実をモチーフに、運命に翻弄される二人の悲しく切ないラブストーリーを描く“朝鮮王朝版 ロミオとジュリエット”。”
(出典:BS-TBS http://www.bs-tbs.co.jp/oujyo/introduction.html)

第25位:キム・ソナ
生年月日:1973年10月1日
職業:女優
出身:大邱広域市
身長:171cm
中学1年生の時、家族で日本に移住。高校卒業後に渡米。
インディアナ州立ボールステライト大学に在学中、モデルのオーディションに合格。韓国の慶熙大学校演劇映画科に編入。雑誌などでモデルとして活躍。
1998年、『勝負師』でドラマデビューを果たす。
2005年、役作りのため10キロ太り挑んだ、主演作『私の名前はキム・サムスン』が韓国で50%を超える視聴率を記録し、一躍国民的女優になるが、事実無根のスキャンダル、さらに監督との意見の相違から降板した、映画『セブンデイズ』の配給会社との訴訟(キム・ソナ側が勝訴)でしばらくテレビから姿を消した。
3年後、ドラマ『ラブ・トレジャー〜夜になればわかること〜』でカムバック。

第26位:ユナ(少女時代)
本名:イム・ユナ
生年月日:1990年5月30日
出身:韓国ソウル特別市
身長:166cm
職業:アイドル、女優
女性アイドルグループ「少女時代」のメンバー。
グループでは「少女時代の顔」として「センターポジション」の他、「リードダンサー」でもある。
2002年、SMエンターテインメントの公開オーディションを受けて合格し、練習生となる。
5年2カ月の練習期間を経て、2007年に少女時代のメンバーとしてデビュー。
2013年8月22日に『ラブレイン』の映画化が発表され、女優として初の映画出演を果たした他、中国ドラマ『三国志 〜趙雲伝〜』に主演ヒロインとして出演する等女優としての幅を広げている。

最新作『王は愛する』(2017年)
あらすじ
“父親は高麗の王、母親は元皇帝の娘。その二人を両親に持つ高麗の王子ウォン(イム・シワン)は、美しい容姿、知性にあふれ、大胆な行動力で人々を引き付ける卓越した能力の持ち主だが、優れた姿の裏には征服欲を隠し持っていた。
彼には一生を共にすると誓った友 リン(ホン・ジョンヒョン)がいる。民が息災に暮らせる国を夢見る同士であり、心を交わせる唯一の家族であり、死をも共にする覚悟がある友。
ある日、二人は身分を隠して王宮の外へ出る。そこで美しい少女に出会い、不思議な感情を抱く。少女の名前はサン(ユナ)。高麗一のお金持ちの一人娘。ウォンはサンの素直さに惹かれ、友情が芽生えるが、これがすべての悲劇の始まりだった…。
ウォンは次第にサンに恋心を抱くようになる。しかし、リンもサンに思いを寄せていることに気づき、激しく嫉妬する。サンの美しさが二人の男性の心を奪い、永遠に続くと信じていた二人の友情が崩れ始め…。”
(出典:衛星劇場 http://www.eigeki.com/series?action=index&id=15038&category_id=5)

『品位のある彼女』(2017年)
あらすじ
“嵐の夜、財閥家アン・テドン(キム・ヨンゴン)の大邸宅で、ひとりの女性が殺された。殺されたのはパク・ボクジャ(キム・ソナ)。テドンの介護人から妻にのし上がった人物だ。
警察が目をつけたのは、アン家の家族全員。はたして誰がボクジャを殺したのか……?時は遡り―。ある日、アン家の次男の嫁アジン(キム・ヒソン)は、テドンの介護人としてボクジャを雇う。見た目は素朴で方言丸出しのボクジャだったが、どこか棘のある態度に長男の嫁チュミ(ソ・ジョンヨン)や家政婦たちは嫌悪感を覚える。
アジンとテドンはボクジャを気に入っていたが、詐欺で服役していた過去を知ってしまう。その頃、アジンの夫ジェソク(チョン・サンフン)は、新人画家のソンヒ(イ・テイム)と不倫を楽しんでいた。”
(出典:KNTV https://knda.tv/kntv/program/kn000761/)

第28位:ハン・チェヨン
本名:キム・ジヨン
生年月日:1980年9月13日
職業:タレント、女優
身長:172cm
趣味・特技:ファッションデザイン、バービー収集、ピアノ演奏、クラリネット演奏、フィギュアスケート
スターJとホリプロが2001年7月に業務提携を結び、日本でのマネージメントをホリプロが担当していた時期がある。
当時(2001年)彼女は、米国名のレイチェル・ハン(Rachel Han)という名前で日本でも芸能活動をしていた。
完璧な8等身、均整の取れた肢体と美しい顔から、韓国では「バービー人形」という愛称で親しまれている。
出身は韓国であるが、アメリカでの生活が長く、朝鮮語より英語のほうが得意。

代表作『花より男子〜Boys Over Flowers』
あらすじ
“一般庶民家庭の平凡な女子高生の牧野つくしはひょんなことから金持ち学校、神話学園に奨学生として編入することに。
だが、正義感の強いつくしは学園を掌握する財閥子息4人組「F4」の横暴な行動に憤慨し宣戦布告。彼らの標的となるが、そんな中でつくしをピンチのたびに救い出したのが花沢類だった。F4なのに他の3人とは違った雰囲気を持つ類につくしは恋心を抱くが、彼の心には初恋の女性藤堂 静がいた。
一方、F4のリーダー、道明寺 司は果敢に立ち向かってくるつくしに惹かれ、猛アタックを開始。彼の一途な愛につくしも心が動くが、2人の前には司の母親の反対、類との三角関係など様々な障害が待ち受けていた。”
(出典:TBS http://www.tbs.co.jp/hanryu-select/hana-dan/intro/)

代表作『ラブレター』
あらすじ
“幼い頃に親を失って神父に引き取られ、“アンドレア”という洗礼名をつけられたイ・ウジン(チョ・ヒョンジェ)。
幸福な生活から一転して孤独となったウナ(スエ)。
ウナはアンドレアと共に修道院で生活をするうち、アンドレアに好意を寄せるようになる。しかし、アンドレアは「神父になる」と宣言。
ウナは告白できない恋心を胸に抱え、出せない“ラブレター”に想いを綴る。
同じ大学の医学部に進んだ2人は、名医の跡取り息子チョン・ウジン(チ・ジニ)と出会い、親しくなる。
自分と同じウジンの名を持つ彼に、不思議な縁を感じるアンドレア。しかし、チョン・ウジンがウナを愛し始め…。”
(出典:WoW Korea http://www.wowkorea.jp/profile/200101.html)

代表作『太陽を抱く月』
あらすじ
“太陽のようにあたたかく輝く王子フォン(ヨ・ジング)、太陽を優しく抱く月のような少女ヨヌ(キム・ユジョン)。運命に導かれるように恋に落ちた二人。しかし、婚礼を目前にヨヌが原因不明の病にかかり命を落としてしまう。その陰には、朝廷の権力争いによる陰謀が…。そして、同じ空では決して輝くことのできないもうひとつの太陽の存在が…。
それから8年。若き王となったフォン(キム・スヒョン)は、ヨヌを忘れられず心を閉ざしていた。死んだはずのヨヌ(ハン・ガイン)は、過去の記憶をすべて失い、巫女としてこの世に生きていた。 ある夜、偶然の出会いを果たす二人。運命の歯車が再び回り始める…。”
(出典:BSフジ http://www.bsfuji.tv/taiyo/introduction.html)
あらすじ
“アナウンサーの採用試験に落ちてしまい、お天気キャスターをしているナリは、同僚から冷めた目で見られようともプロデューサーの言うことには全て従い、スタッフからの雑用すら請け負いながらアナウンサーへの夢を諦めずに日々奮闘していた。
そんな時、3年前にずっと片想いをしていたイケメン記者ファシンと再会したナリ。自分の気持ちを知っているファシンからは相変わらず邪険にされてしまい、ふと彼の体に違和感を覚え精密検査を勧めるがそれすらも相手にされない。
一方、ひょんなことでナリと出会ったアパレルの財閥御曹司でファシンの親友でもあるジョンウォンは、明るく自然体の姿を見せるナリに興味を持つ。積極的にアプローチされナリもジョンウォンに惹かれていく中、検査を受けたファシンが乳がんと診断される。
さらに、良性腫瘍の切除手術をすることになったナリと同じ病室で入院することに。もうファシンのことは好きじゃないと言うナリとは反対に、ファシンは徐々にナリのことが気になり始め…!?”
(出典:BS-TBS http://www.bs-tbs.co.jp/shitto/about.html)