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77位:園田勇

77位:園田勇

男子 柔道
オリンピック
金 1976 モントリオール 80kg級

園田勇は、中量級ながら、体重無差別の全日本選手権にも10年連続で出場を果たした選手で、大外刈りを得意とし、1976年のモントリオールオリンピック80kg級で金メダルを獲得しました。

76位:渡辺長武

76位:渡辺長武

男子 レスリング・フリースタイル
オリンピック
金 1964 東京 63kg級

渡辺長武は、1964年東京オリンピックレスリングフリースタイルフェザー級金メダリストです。日本レスリング史上最強と言われる選手のひとりで、レスリング世界選手権では1962年から1963年まで連覇を達成しました。

75位:川口孝夫

75位:川口孝夫

男子 柔道
オリンピック
金 1972 ミュンヘン 63kg級

川口孝夫は、1972年ミュンヘンオリンピック柔道男子軽量級金メダリストです。決勝戦ではブイダー(モンゴル)をわずか39秒の横四方固めで破り、世界に衝撃を与えました。

74位:伊達治一郎

74位:伊達治一郎

男子 レスリング・フリースタイル
オリンピック
金 1976 モントリオール 74kg級

伊達治一郎は、1975年のレスリング世界選手権で銅メダル、翌年の1976年のモントリオールオリンピック74kg級では7試合中6試合にフォール勝ちする圧倒的強さで金メダルを獲得しました。

73位:中田茂男

73位:中田茂男

男子 レスリング・フリースタイル
オリンピック
金 1968 メキシコシティ 52kg級

中田茂男は、。スピーディーな試合運びと粘り強さを武器に、1966年の全日本選手権・アジア大会、翌年の世界選手権で優勝を果たします。そして1968年自衛隊に入り、同年のメキシコオリンピックでも圧倒的な強さで金メダルを獲得しました。

72位:上村春樹

72位:上村春樹

男子 柔道
オリンピック
金 1976 モントリオール 無差別級

上村春樹は、1976年モントリオールオリンピックの柔道無差別級金メダリストです。身長174cm・体重103kgと重量級では小柄の方であったが、センス抜群で相手の得意技を包み込んでしまうような不思議な強さを有していました。

71位:宗村宗二

71位:宗村宗二

男子 レスリング・グレコローマン
オリンピック
金 1968 メキシコシティ 70kg級

宗村宗二は、新潟県黒埼町出身のレスリング選手で、1968年メキシコシティオリンピック男子グレコローマンスタイルライト級の金メダリストです。

70位:中谷雄英

70位:中谷雄英

男子 柔道
オリンピック
金 1964 東京 68kg級

中谷雄英は、1964年東京オリンピック柔道男子軽量級金メダリストで、オリンピック柔道競技、最初の金メダル獲得者としてその名を後世に残しています。この大会、オール一本勝ちの完全勝利で、試合時間合計、わずか9分間という出来事でした。

69位:柳田英明

69位:柳田英明

男子 レスリング・フリースタイル
オリンピック
金 1972 ミュンヘン 57kg級


柳田英明は、フリースタイル57㎏級では全日本レスリング選手権大会で1969年から1972年まで4年連続優勝を果たし、1972年のミュンヘンオリンピックのフリースタイル57kg級で金メダルを獲得しています。1964年東京オリンピックフェザー級金メダリストの渡辺長武を彷彿とさせる圧倒的な強さから「アニマル二世」の異名を付けられました。

68位:野村豊和

68位:野村豊和

男子 柔道
オリンピック
金 1972 ミュンヘン 70kg級

野村豊和は、1972年ミュンヘンオリンピック柔道男子軽中量級金メダリストで、翌年の世界選手権軽中量級でも優勝を果たしました。これらの優勝を称え、2005年4月3日、出身地である奈良県広陵町竹取公園に記念碑「金メダルの塔」が完成しました。

67位:加藤喜代美

67位:加藤喜代美

男子 レスリング・フリースタイル
オリンピック
金 1972 ミュンヘン 52kg級

加藤喜代美は、1972年のミュンヘンオリンピックでレスリング・フリースタイル52kg級で金メダルを獲得しました。日本レスリングにおいて、1964年の東京オリンピックで吉田義勝、1968年のメキシコオリンピックの中田茂男に続き、52kg級三連覇を成し遂げました。

66位:青木まゆみ

66位:青木まゆみ

女子競泳
オリンピック
金 1972 女子 100mバタフライ

青木まゆみは、腕でひとかきする間に2回のキックをする「2ビート泳法」を得意とし、1972年のミュンヘンオリンピック女子100mバタフライで金メダルを獲得した選手です。

65位:関根忍

65位:関根忍

男子 柔道
オリンピック
金 1972ミュンヘン 80kg級

関根忍は1972年には中量級の選手ながら全日本選手権で優勝し、さらに1972年ミュンヘンオリンピックの男子柔道中量級でも金メダルを獲得しています。引退後は全日本柔道連盟強化コーチ、強化委員を経て、審判委員会委員長を務め、1996年アトランタオリンピック審判員も務めています。

64位:西谷岳文

64位:西谷岳文

オリンピック
ショートトラックスピードスケート
金 1998 男子 500メートル

「浪速の弾丸」と形容されるスタートダッシュが持ち味で、1998年の長野オリンピックでは500メートルで金メダルを獲得しています。19歳と1ヶ月と日本の冬季オリンピック史上初の10代のメダリストとなり、2014年ソチオリンピックで平野歩夢が15歳にしてスノーボードハーフパイプで銀メダルを受賞するまで、日本選手団としては冬季オリンピック史上最年少のメダリストとなりました。

63位:阿武教子

63位:阿武教子

女子 柔道
オリンピック
金 2004 アテネ 78kg級

阿武教子は、2004年アテネオリンピック柔道女子78kg級で金メダルを獲得した柔道選手です。また、世界柔道選手権では4度の金メダルに輝き、女子選手では、史上最年少で四段を取得している優れた選手です。

62位:柴田亜衣

62位:柴田亜衣

オリンピック
金 2004 女子 800m自由形

柴田亜衣は、2004年のアテネオリンピック800m女子自由形で金メダルを獲得し、400m及び1500m女子自由形の日本記録保持者です。また、2006年のパンパシフィック水泳選手権の女子400m自由形でも金メダルを獲得しています。

61位:米満達弘

61位:米満達弘

男子 レスリング・フリースタイル
オリンピック
金 2012 ロンドン 66kg級

米満達弘は、陸上自衛隊朝霞駐屯地・自衛隊体育学校に所属する自衛官で、2012年のロンドンオリンピック、レスリング・フリースタイル66kg級で金メダルを獲得し、山梨県出身者として初めての個人競技でのメダリストとなりました。

オリンピック日本人メダリストの歴代最強ランキングTOP60-41

60位:大野将平

60位:大野将平

男子柔道
オリンピック
金 2016 リオデジャネイロ 73kg級

大野将平は、2016年リオデジャネイロオリンピック男子柔道73kg級で金メダルを獲得し、世界柔道選手権で2度の金メダル、グランドスラムで4度の金メダル、アジア大会で2度の金メダルを獲得しています。世界ランキングの最高位は2016年の3位です。

59位:田知本遥

59位:田知本遥

女子 柔道
オリンピック
金 2016 リオデジャネイロ 70kg級

田知本遥は2016年リオデジャネイロオリンピック柔道70kg級で金メダルを獲得した柔道選手です。また、グランドスラムで4度の金メダル、グランプリでは3度の金メダルを獲得した、女子70kg級の世界No.1選手です。

58位:土性沙羅

58位:土性沙羅

女子 レスリング・フリースタイル
オリンピック
金 2016 リオデジャネイロ 69kg級

土性沙羅は、2016年リオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得し、紫綬褒章を受章した選手です。2019年4月のアジア選手権でも金メダルを獲得しています。

57位:猪熊功

57位:猪熊功

男子 柔道
オリンピック
金 1964 東京 80kg超級

猪熊功は、生来の負けず嫌いと“ケンカ柔道”の異名を取る程の凄まじい闘志、並々ならぬ努力が持ち味で、東京オリンピックでは、決勝戦で体重で30kg以上も上回るカナダのダグ・ロジャースに優勢勝ちをおさめ金メダルを獲得しました。

56位:金藤理絵

56位:金藤理絵

オリンピック
金 2016 リオデジャネイロ 女子 200m平泳ぎ

2016年のリオデジャネイロオリンピック女子200m平泳ぎで、バルセロナオリンピックの岩崎恭子以来24年ぶりの金メダルを獲得しています。そしてこの金メダル獲得を受けて、庄原市民栄誉賞、紫綬褒章、広島県民栄誉賞を受賞しています。

55位:岡野功

55位:岡野功

男子 柔道
オリンピック
金 1964 東京 80kg級

岡野功は、東京オリンピックの柔道男子中量級金メダリストです。1967年(昭和42年)には全日本選手権で優勝し、中量級選手としては当時史上初となる柔道三冠を獲得しました。

54位:川井梨紗子

54位:川井梨紗子

女子 レスリング・フリースタイル
オリンピック
金 2016 リオデジャネイロ 63kg級

川井梨紗子は、2016年のリオデジャネイロオリンピック63kg級で金メダルを獲得し、9月にはオリンピックでの活躍が評価されて県民栄誉賞を受賞しました。そして11月には紫綬褒章を受章し、12月の全日本選手権では58kg級に戻して出場すると、決勝で元55kg級世界チャンピオンの浜田千穂を破って優勝しています。

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