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オーストラリア、グレート・バリアリーフ。イソギンチャクの新居に住むマーリンと妻のコーラルは、やがて孵化する400個の卵を守りながら幸福に浸っていた。しかし突然、凶暴なバラクーダが彼らに襲いかかり、マーリンとたったひとつの卵だけが残された。マーリンは生き残った子供に“ニモ”と名づけ「お前だけは何があっても守り抜く」と誓う。ニモが6歳になった初登校の日。同級生に度胸があることを証明するために、さんご礁の外に錨を下ろしたボートに触ってみようと、父の静止を振り切って泳いでいく。得意気なニモだったが、現れたダイバーにさらわれてしまうのだった。
第15位・モアナと伝説の海

第15位・モアナと伝説の海

ディズニーアニメ映画のおすすめランキング第15位は、2016年11月にアメリカで公開された映画『モアナと伝説の海』です。(日本での公開は2017年3月)

この作品の見どころは何と言ってもCGで描かれる素晴らしい自然でしょう。透明感あふれる海の様子などは、目を見張るものがあります。

ストーリーは分かりやすく、ディズニーらしい映画と言えると思います。

豊かな自然に恵まれた南の楽園、モトゥヌイ。タラおばあちゃんが子供たちにある伝説を語り聞かせていた。「命の女神テ・フィティの<心>には、命を創り出す偉大な力が宿っていた。その<心>を半神半人のマウイが盗んだとき、暗黒の闇が生まれた。だが、闇がすべてを覆いつくす前にサンゴ礁を超えて旅する者がテ・フィティの<心>を返し、私らを救ってくれる」と―。
第14位・インクレディブルファミリー

第14位・インクレディブルファミリー

ディズニーアニメ映画のおすすめランキング第14位は、2018年6月に公開された映画(日本での公開は2018年8月)、『インクレディブルファミリー』です。

2004年に公開された映画『Mr.インクレディブル』の完全なる続編で、超能力を持ったパー一家のドタバタ騒動とヒーローとしての活躍が描かれています。

それぞれ個性の強い能力を持ったパー一家ですが、前作でまだ生まれたばかりの赤ちゃんだったジャックジャックが実は最強の能力の持ち主だったというところは”お約束”という感じでしょうか。

ちなみに『インクレディブル』とは、『信じられない、素晴らしい』、という意味だそうです。

妻のヘレンや娘のヴァイオレットら家族と、ごく普通の生活を送っていたMr.インクレディブルことボブ。だが、あることをきっかけに、ボブと同じ驚異的なパワーを持つヘレンが正義のヒロイン、イラスティガールとして再び活躍するようになる。そこでボブは、彼女に代わって家事や生まれて間もない息子ジャック・ジャックの世話をする。
第13位・リトル・マーメイド

第13位・リトル・マーメイド

ディズニーアニメ映画のおすすめランキング第13位は、、1989年11月にアメリカで公開された『リトル・マーメイド』です。日本での公開は、2年後の1991年7月でした。

誰もが知っているアンデルセンの童話『人魚姫』を原作にして、ディズニーらしいエッセンスをくわえた名作。

原作の方では人魚姫は泡になってしまうという悲恋でしたが、ディズニー版ではハッピーエンドになっていて、素敵なラブストーリーとして作られています。

アカデミー歌曲賞を受賞した『アンダー・ザ・シー』など、名曲も多数!

平和な海の王国の人魚姫アリエルは、お年頃で好奇心いっぱい! 鯛のフランダーやカニのセバスチャンら、愉快な海の仲間たちと暮らし、海の上の世界に憧れていました。ある嵐の夜、彼女は人間の王子エリックと出会い、恋に落ちます。その想いをかなえようとアリエルは、人間になれる魔法と引き替えに、美しい声を海の魔女アースラに奪われてしまいます。魔法の期限は3日間。はたしてアリエルは、王子と結ばれることが出来るのでしょうか?
第12位・リメンバー・ミー

第12位・リメンバー・ミー

ディズニーアニメ映画のおすすめランキング第12位は、ピクサー・アニメーションスタジオ制作、2017年11月公開の映画『リメンバー・ミー』です。日本では2018年3月に公開されました。

キャッチコピーの『それは、時を超えて―家族をつなぐ、奇跡の歌。』を聞くだけでも感動しそうな雰囲気がプンプンしていますが(笑)、見終わった後に家族の温かさを思い出したり、家族を大事にしよう…と改めて思う人が続出するほど。

それに加えて、主題歌の『リメンバー・ミー』が本当に素晴らしい。
心が温まる素敵な映画です。

過去の出来事が原因で、家族ともども音楽を禁止されている少年ミゲル。ある日、先祖が家族に会いにくるという死者の日に開催される音楽コンテストに出ることを決める。伝説的ミュージシャンであるデラクルスの霊廟に飾られたギターを手にして出場するが、それを弾いた瞬間にミゲルは死者の国に迷い込んでしまう。元の世界に戻れずに困っていると、ヘクターという謎めいたガイコツが現れ……。
第11位・シュガー・ラッシュ

第11位・シュガー・ラッシュ

ディズニーアニメ映画のおすすめランキング第11位は、2012年11月に公開された映画『シュガー・ラッシュ』です。日本での公開は2013年3月。

舞台はゲーム機の中で、ゲームの登場キャラクターたちは営業が終わった後は自由に行き来している――この発想には驚かされました。

ゲームのキャラの彼らも意志を持っていて、悪役だって本当は優しい性格かもしれない…普段何気なくやってるゲームの世界をちょっと覗き見したような、そんなワクワクを感じさせてくれる映画です。

アクション・ゲーム「フィックス・イット・フェリックス」の敵キャラを30年間も演じているラルフ。人々から嫌われている状況にうんざりしていた彼は、自分のゲームの世界を抜け出してお菓子だらけの世界でレースが繰り広げられるゲーム「シュガー・ラッシュ」の世界へ。そこで彼は、仲間外れにされてレースに出ることを禁止されている少女ヴァネロペと出会う。お互いに孤独を抱えていた彼らは意気投合し、友情を深めていくように。だが、違うゲームのキャラクター同士が遭遇することはゲーム世界のおきてに背く行為であり……。
第10位・ズートピア

第10位・ズートピア

ディズニーアニメ映画のおすすめランキング第10位は、2016年3月にアメリカで公開され、日本では2016年4月に公開された映画『ズートピア』です。

人間はおらず、動物たちが人間のように暮らしている世界”ズートピア”で、ウサギ初の警察官となったジュディを主人公にしたストーリー。

持ち前の正義感や責任感で警察官として頑張っているジュディ、ずるがしこいキツネのニック、ドーナツ大好きなチーター、ものすごーーーく動作が遅いナマケモノなどなど、登場キャラクターのすべてが個性にあふれていて見ていて飽きません。

もちろんストーリー展開も面白く、ドキドキハラハラ、最後はハッピーエンドの王道です。

ハイテクな文明を誇るズートピアには、さまざまな動物が共存している。そんな平和な楽園で、ウサギの新米警官ジュディは夢を信じる一方、キツネの詐欺師ニックは夢を忘れてしまっていた。そんな彼らが、共にズートピアに隠された事件を追うことになり……。
第9位・トイストーリー

第9位・トイストーリー

ディズニーアニメ映画のおすすめランキング第9位は、1995年11月にアメリカで公開され、日本では1996年3月に公開された映画『トイストーリー』です。

人気シリーズの第1作目ですね。
この作品ではバズとウッディが対立しているのがポイント。

最新のおもちゃであるバズを他のおもちゃ達が羨望の眼差しで見ているところも面白いです。

誤解されて孤立するウッディや、自分がただのおもちゃだと知って落ち込むバズなど切なくなるシーンもたくさんですが、笑って泣ける素晴らしい作品だと思います。

。カウボーイ人形のウッディは少年アンディの1番のお気に入りで、仲間のおもちゃたちのリーダー的存在でもあった。ところがある日、最新式のおもちゃ「バズ・ライトイヤー」が誕生日プレゼントとしてアンディのもとにやってきて、ウッディはお気に入りの座を奪われてしまい……。
第8位・アラジン

第8位・アラジン

ディズニーアニメ映画のおすすめランキング第8位は、1992年11月公開の映画『アラジン』です。(日本での公開は1993年8月)

『千夜一夜物語』の中の『アラジンと魔法のランプ』を原作とした作品で、貧乏な青年が王女様と出会い恋をするというラブストーリー的な要素も盛り込まれています。

この作品の魅力といったらとにかくランプの魔人・ジーニーが最高!
日本語吹き替えだと山寺宏一さんの芸達者ぶりが堪能できますので、是非吹き替えバージョンで見ることをおすすめします。

砂漠に囲まれた神秘と魅惑の都アグラバー。人々でごった返す市場の中で、貧しいけれど清い心を持った若者アラジンと、自由に憧れて王宮を抜け出してきた王女ジャスミンが出会い、恋に落ちます。王国の乗っ取りをたくらむ右大臣ジャファーは、どんな願いもかなうという魔法のランプを手に入れるため、清い心の持ち主しか入れない“魔法の洞窟”へとアラジンをそそのかし向かわせます。しかし、ジャファーの悪だくみは失敗し、アラジンは3つの願いをかなえてくれるランプの魔人ジーニーの主人となります。
第7位・塔の上のラプンツェル

第7位・塔の上のラプンツェル

ディズニーアニメ映画のおすすめランキング第7位は、2010年11月に公開された映画『塔の上のラプンツェル』です。(日本での公開は2011年3月)

グリム童話の「ラプンツェル」を原作にした映画ですが、原作と違うのはラプンツェルがお転婆なお姫様だったというところでしょうか。

ずっと塔の上で暮らしていて世間知らずなはずなのにフライパンで頭部を殴打するという恐ろしい所業をやってのけるのはどういうことなのかとツッコみたくなりますが(笑)、可愛くて素直で明るくて、ラプンツェルは女の子の憧れる要素たっぷり。特に女性におすすめしたいディズニー映画です。

ある王国の森の奥深くにそびえる高い塔に、ラプンツェルという少女が暮らしていた。ラプンツェルは18年間、育ての親であるマザー・ゴーテルから、塔の外に出ることを禁じられていた。それでも彼女は、自分の誕生日の夜に遠くの空に現れる無数の灯りを不思議に思い、外の世界への憧れを強くしていった。18歳の誕生日を翌日に控えたラプンツェルは思い切って「今年こそあの灯りを見に行きたい」とゴーテルに伝えるが、例の如くに「外は危ないから」と説き伏せられてしまう。
第6位・ファインディング・ドリー

第6位・ファインディング・ドリー

ディズニーアニメ映画のおすすめランキング第6位は、『ファインディングニモ』の続編である『ファインディング・ドリー』です。公開は2016年6月、日本では1か月後の2016年7月に公開されています。

今回のストーリーは、ドリーの両親について。
忘れっぽいドリーが、かすかに覚えていた小さい頃の記憶を頼りに両親を探しに行くという内容です。

前作よりもギャグ的な面白さが増している感じで、ドリーたちが輸送トラックから逃げ出すシーンは演出の良さもあって爆笑してしまいました。

そして何より小さいドリーが可愛すぎでキュンキュンします。

カクレクマノミのニモの大親友であるナンヨウハギのドリーは、すぐに何でも忘れてしまう。ある日、子供のころの思い出がよみがえり、一念発起して家族を捜す旅に出ることを決意する。おっちょこちょいなドリーを心配したニモは、父親マーリンを説得してドリーの旅に同行する。
第5位・ライオンキング

第5位・ライオンキング

ディズニーアニメ映画のおすすめランキング第5位は、1994年6月に公開された映画『ライオン・キング』です。(日本での公開は1994年7月)

”ディズニー・ルネサンス”と呼ばれる1989年から1999年までの時期に作られた成功作のうちの1本で、『アナと雪の女王』『トイ・ストーリー3』に次いでアニメ映画史上3番目の興行収入記録を持っています
日本では劇団四季のミュージカルでもおなじみですね。

ストーリーは言わずもがなですが、サークル・オブ・ライフは本当に名曲!壮大なサバンナの情景が浮かび、心が洗われるような感覚になります。

動物たちの王国、プライド・ランド。その王として尊敬を集めるライオンのムファサは、息子であるシンバに、自然界を支配するバランス、サークル・オブ・ライフ (the Circle of Life, 生命の環) について、また王としての心構えについて教える。しかし、やんちゃ盛りの子供であるシンバは幼馴染のナラと遊んでばかり。そんな中、シンバが王になる事を望まないムファサの弟スカーは手下のハイエナ達を連れて、ムファサ親子を亡き者にしようと画策する。そしてムファサを崖から突き落として殺害し、シンバにその罪を擦り付けたため、シンバは王国から追放されてしまった。
第4位・アナと雪の女王

第4位・アナと雪の女王

ディズニーアニメ映画のおすすめランキング第4位は、日本で空前のブームを巻き起こした『アナと雪の女王』です。アメリカでの公開は2013年11月、日本での公開は2014年3月でした。

アンデルセンの童話『雪の女王』からインスピレーションを得て作られた作品で、家族(姉妹)の絆、恐れと愛をテーマにしているとのこと。

この作品がヒットした要因はやはり主題歌の力ですよね。日本語版での松たか子さんの歌唱も最高でした!
あとは神田沙也加さんの可愛らしい声も、オラフのとぼけたキャラクターも、スヴェンとクリストフのコンビも(もちろんハンスも)、全てにおいて作品を素晴らしいものにしていると思います。

2019年11月には続編となる『アナと雪の女王2』が公開されこちらも大ヒット作品となりました。

触れたものを凍らせる秘密の力を持ったエルサは、その力で妹アナを傷つけてしまうことを恐れ、城の部屋に閉じこもって暮らしてきた。やがて成長したエルサは女王の座に就くこととなり、戴冠式のためにひさびさに人々の前に姿を現すが、ふとしたきっかけで力が暴走。王国を真冬の世界に変えてしまう。耐えきらず逃げ出したエルサは雪山の奥で自らの力を存分に解放し、ありのままの自分でいられることに生きる喜びを見出す。一方、アナは姉と王国を救うため、山男のクリストフとその相棒のトナカイのスヴェン、夏にあこがれる雪だるまのオラフとともに、雪山の奥へと旅に出る。
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