2014年5月、『ラスト・タイクーン‐ハリウッドの帝王、不滅の愛‐』『TAKARAZUKA∞夢眩』東京宝塚劇場公演千秋楽にて退団されました。その冨居は、帝国劇場にて上演される『天使にラブソングを〜シスター・アクト〜』に森公美子とのダブルキャストで帝国劇場公演の初主演を果たし、舞台女優として活躍されています。

雪組の最上級生の男役を務めた音月さん。「JIN-仁-／GOLD SPARK！- 一瞬を永遠に -」東京宝塚劇場公演千秋楽を最後に退団されています。2013年1月に、LDHに所属し、芸能活動を開始されています。ドラマや映画などにも参加し、活躍が期待されています。

１１位は、月城かなとさんです。
2009年に宝塚歌劇団95期生として入団し、2013年の「Shall we ダンス?」では、4度に渡って新人公演の主演を務めました。
入団当初から抜群のルックスで注目を集めていた月城かなとさんは、2021年8月に月組トップスターに就任することが発表されています。

１０位は、元宝塚歌劇団宙組トップスターの凰稀かなめさんです。
2012年に「ロバート・キャパ」で主演を務め、同年7月2日に宙組6代目トップスターに就任されました。
2015年2月に退団しましたが、現在も舞台を中心に女優として活躍を続けています。

９位は、柚香光さんです。
2009年に宝塚歌劇団95期生として入団し、宙組公演「薔薇に降る雨／Amour それは…」で初舞台を飾りました。
その後、花組に配属され、2019年に明日海りおさんの後任として花組トップスターに就任。95期生からは礼真琴さんに続いて2人目となるトップスターとして注目を集めています。

８位は、元雪組トップスターの轟悠さんです。
2003年6月14日に劇団理事に就任（2020年退任）しましたが、その後も各組へ主役級で出演をされるなど、役者としても活躍し続けました。
リアルな男性を感じさせる演技が高く評価され、「男役の体現者」として多くの後輩に影響を与えた人物でもあります。

７位にランクインしたのは、明日海りおさんです。2003年に宝塚歌劇団89期生として入団し、月組公演「花の宝塚風土記／シニョール ドン・ファン」で初舞台を飾りました。
その後2012年に劇団史上初となる月組準トップスターに就任され、「ロミオとジュリエット」「ベルサイユのばら」「エリザベート」「ME AND MY GIRL」「ポーの一族」などの作品に出演されました。

６位は真琴つばささんです。1997年に、久世星佳さんの退団に伴い、『EL DORADO』で月組トップスターに就任されました。退団後は、バラエティー番組やドラマ、映画で大活躍されています。男性よりも男らしく、とてもかっこいいですよね！

５位は、花組2番手スターとして活躍された瀬戸かずやさんです。
2021年7月に公演された「アウグストゥス／Cool Beast!!」があ最後の舞台となり、約18年間の活動を経て退団されました。
ちなみに愛称の「あきら」は、矢沢あいさんの漫画「天使なんかじゃない」に登場する「須藤晃」に雰囲気が似ていることが由来になっているそうです。

４位は、大地真央さんです。当時としては斬新な男役だったそうで、流行の髪型を取り入れていたそうです。特に退団挨拶で純白タキシードを着たのは大地が初めてで、新たな伝説を作ったひとりでもあります。現在でも映画やドラマで活躍されていますね。

３位は、涼風真世さんです。剣幸さんの退団を受け、1990年に、月組トップスター就任されました。『ベルサイユのばら・オスカル編』がお披露目となりました。1993年7月に『グランド・ホテル』を最後に退団されました。

２位は、真矢ミキさんです。初舞台当初から注目を集めていたそうです。、個性派スターとしての道を歩み、1995年に安寿の退団により『エデンの東』で花組トップスターに就任されました。現在でも映画やドラマで活躍されています。